パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

韓流二話

2020年02月07日 | 本・マンガ・テレビ・映画
2月7日(金)晴れ

今、韓流ドラマは二つ見ている。
「魔女の法廷」「江南ロマン・ストリート」

両方ともなかなか面白い。
「魔女の法廷」の方はその名の通り法廷モノ。
悪いクセなのだが・・・主役のツンデレ魔女検事マ・イドゥムが沢尻エリカ嬢にしか見えない。
そして、年下イケメン検事ヨ・ジヌクは坂口健太郎君でしょ。
悪役の親玉に橋本龍太郎氏。そして、この悪役親玉をずっと追いかけている部長検事が小林聡美氏な訳です、ワタクシの中で。

ライバル検事というか、悪役側のお抱え女検事は桐谷美玲嬢と目がそっくり!
ありそうでしょ!?このキャスティング!
いや、桐谷美玲嬢だけは無いかあ。
でも、今思い出したけど、「君に届け」の実写版では主役多部未華子で、美少女だけど腹黒いライバル的な立ち位置で桐谷美玲嬢が出てたよね。
意地悪役が、なかなかにいい感じだった記憶。
何はともあれ、この沢尻検事が(違う!)強気強気に問題スレスレで事を進めていき、
坂口検事が(違います)正義ファーストで、人情派で、カッコよくて、いいのですよ!!!
法廷モノは、ドキドキしますなあ〜

「江南ロマン・ストリート」は、49話もあり、さらには一話が1時間半という代物で、その分、登場人物もたっぷりいて内容もサスペンスから人情ものからラブロマンス、親子もの、夫婦もの、仕事の話ありで、てんこ盛りです。
でも、脚本がしっかりしているからか、とっちらかってない。
脚本家になりたい女の子がヒロインだから、そりゃしっかりした脚本じゃなきゃ恥ずかしいよね。

まあ、どっちの話にしても、「ソウルはそんなに狭いのかっ!?」と言いたくなるくらい偶然と偶然が絡み合っておるけど
それを言っちゃあドラマにならないからね。
日本のドラマで、朝ドラ以外で唯一見ているのが「恋はつづくよどこまでも」
これは上白石萌音ちゃんが出ているので、自称「遠い親戚のおばちゃん」としては見ないわけにいかない。
彼女のキャラに合っててとてもいいのだが、いかんせんもうおばちゃんだからね〜こんなにまっすぐに一途に「恋してますっ!きらきらっ!!」というのは照れるというかなんというか。
だんだん録り溜まってきている(まだ4話目なのに・・・)
佐藤健氏演じるエリート医師はただただかっこいいわ〜とうっとりするものの、そんな簡単にドジっ子に心奪われるかなあと懐疑的になる。
君の元カノはなかなかに出来る子だったわけでしょ?
君の理想の女性というか、恋愛歴からいうと、ちょっと違うよね〜と思ったり、
いやいや、幾つになっても男はこういうドジっ子でキラキラして一生懸命で、かつ真っ直ぐに自分を好きでいてくれる子によろめくものかもしれん!と思ったり。
ミキのお兄ちゃんの方「昴生くん」が出てます。
ぴったりのキャラ。お上手だし。
やっぱ芸人さんって演技も上手ね。じゃなきゃ、色々の設定で喋り倒されへんわなあ(なんで無理くり関西弁?)
コメント (2)
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