パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

図書館の話

2021年01月08日 | Weblog
1月8日(金)晴れ時々雪

南国鹿児島も雪がチラチラ舞って寒い1日。

こちらに帰ってきて良かったなあと思ったのが図書館の予約。
どんなに人気の本もせいぜい60人待ち程度。
東京での400人待ちとかで、忘れた頃に届くのと比べると、夢のようだ。
ただ、ネットで予約する時に、タイミングなのか、何が原因かわからないのだが、予約できていないことが度々。
さらには、夫に頼まれて借りた本があり、読み終わらなかったから延長して!と頼まれたので、ネットで延長した。
確かに「延長」という文字を見た。
今、夫はその本を持って自分の実家に帰っている。
ワタクシは、自分が借りた本の返本期限はいつだったかなとネットで確認してびっくり!
夫の本が延長されておらず10日延滞となっている。
なんで?なんで?なんで?
大慌てで、朝イチで町の図書館へ。
n「申し訳ありません!!!かくかくしかじかで〜〜〜
さらには、夫が今、その本持って出かけておりまして・・・返本がさらにもう少し遅れます!」
司書さん「大丈夫ですよ!ご心配されましたね。」と優しい。
すごく優しいんだけど・・・
これがいわゆる「マウント」ってやつ?
彼女が何を言ったかと言うと・・・

延長できなかったのは、もしかしたらそのタイミングで予約が入ったのかもしれない。
あるいは、この本は市の図書館では禁帯出の本なので延長できなかったのかもしれない。
でも、この町の図書館では二冊だけ貸し出しできます。
予約も、取り消されたのか、入っておりません。
特別に延長して差し上げます。
私は司書なので、シルバーさん(高齢ボランティアさんのことか?)とは違う画面(PC)が見られますし、
今朝の担当が私でよかったよかった。

要約すれば上のような事なんだけど、結構延々と、ありがたがれと言わんばかりの口調で、語るおばさま。
年の頃ならワタクシより少し上かなあ。
誰に対してマウントを取りたいんだろ。
あたし?ありがとうございますって言わせたい?
それとも、そこにいないシルバーさん?司書は格が違うのよってアピール?

予約本が二冊入ってたのと、あと数冊借りようと思い小さな図書室内を物色しててびっくり!!!
誰もいないと思ってたら、部屋の片隅の椅子におじさまが一人座って本を読んでおられる。
いわゆるシルバーさんなのか?それとも開館と同時にやってくる読書好きのおっさんなのか。
おばさまは「ここだけの話ですよ」的な言い方をされてたが、いいのか?人、おるよ。

ワタクシ、まあまあ人からバカにされやすいタイプ。
へらへらしているせいか?
チビのせいか?
図書室を出るドアのところまでへいこら頭を下げながら「こういう人、いるんだぁ〜いやぁびっくりするわ。何と闘ってるんだろうか。」

今日の一枚は、先日眼科で読み込んだ雑誌「LDK」の入浴剤で上位にランクインしていたやつ。
これでお風呂上がり、少しは熱くなるかと期待して買ってみたが、相変わらず脱衣所で寒い。
コメント
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