パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

お誕生日おめでとう

2021年01月27日 | 夫ネタ
1月27日(水)晴れ
今日は我が夫の誕生日です。
おめでとーーーぱふぱふぱふ。

今朝、我が自慢の従姉天才kemiちゃんからライン。
「物産館に行くけど行く?」「行く行く!!!」
いや、ぢつは前日も夫と、その街の売り家を見に行って、物産館にも行ったんですけどね。
いいのいいの、こんなんなんぼあってもいいですからね。

物産館に菜花が出始めました。葉タマネギやらも。
楽しく買い物した後・・・
n「昨日、この辺りの物件を見に来て、その時にオシャレ古民家カフェでお茶したの。そこはお庭だけでも入れるから行こう。」とご案内。


kemiちゃん「この近くに、同じ感じの古民家ランチ屋さんあるよ。行ってみる?」
そちらもとっても趣のあるいい雰囲気の古民家。
急遽ここでランチ食べようということにする。
で、いただいのがこちら。

玄米ちらし寿司に、メインは「白身魚のカリカリポテト」か「車麩のスティックフライ」のどちらか選んで、小鉢が7皿。
コーヒーと紅茶はお代わり自由。
食べながら「はっ!今日は夫の誕生日!あたしゃ、今夜、これを真似して誕生日の膳にするよ!」

あ、ちなみにランチの小鉢は・・・
*きのこの春菊ジェノベーゼ
*葉物野菜と焼揚げのおひたし
*サイコロ野菜の自家製玉ドレ漬け
*生麩の甘醤油焼き
*とろとろ豆腐のおすまし
*香の物
*デザート

で、作ってみた。

ジェノベーゼソースがいまひとつピンときてないくせに、それを春菊で!という高等アレンジに無謀にも挑戦。
松の実が無く、ナッツで代用(もう原型をとどめていないのではないか?)
生麩などは我が街のスーパーで入手できるわけがなく、はしょる。
「白身魚のカリカリポテト」は柵で買った鯛の上にマッシュポテトを乗せてオリーブオイルかけて焼いてみた。
「車麩のスティックフライ」をチョイスしたkemiちゃんが、食べながら「う〜んと、一つは牛蒡で、もう一つは・・・山芋かなあ」と言ってたので牛蒡を挟んで揚げてみた。
お浸しは菜花にして、あと、お刺身盛り合わせとステーキを焼いてみました。
ここにkemiちゃんがいたら「・・・nちゃん、全然違う・・・」と言うところだが、
大丈夫!夫も老母もこれが正解の味と思って食べてました。
久しぶりにフードプロセッサーなんぞも駆使して、お刺身は韓国ドラマで見た大鉢に氷敷き詰めて盛るというやり方にしてみたりと、楽しかった。
これから春野菜が出てくるとますますお料理が楽しくなるわ!
コメント (2)
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