パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

今咲いている花

2021年11月18日 | 衣・食・住
11月17日(木)曇りのち時々雨
今日、粉砕機を返す日だったので、朝から粉砕粉砕粉砕。
一回うち帰ってちゃんぽん食べて、また粉砕粉砕粉砕。
なんとか地面が見えてきた感じ。
ここにきて急ピッチで進んだには訳がある。
来週、夫の学生時代の友人が東京から遊びにくるのだ。
で、おまえの家を見せろと言われたらしく、初のご案内となる。
まだリフォーム途中で、壁紙貼ってないし、トイレの便器は入ってないし、畳もまだ。
流し台もまだ。
となると、庭と畑くらいしかお見せできない。
せめて、伐採した枝くらいは片付けておこうとなったわけだ。

少し前まで、金木犀がいい匂いをさせていた。

金木犀のあるおうちに憧れていたので、金木犀があって嬉しかった。
金木犀はトイレのそばに植えられているイメージだとかいう人もいる(汲み取りトイレの時代のせいか?)が、ワタクシは秋を代表する木の花だと思うし、大好きだ。
我が娘の高校には金木犀の大木があった。
大人になって、金木犀の香りを嗅いだときに、フワ〜っと青春時代がフラッシュバックするんだろうなあと勝手に羨ましがっている。

その金木犀のすぐ近くには金柑が実っている。

あるじなしとて秋を覚えていて、ちゃんと実ってくれていたのだね、毎年毎年。
今年からは美味しくいただきます。
畑のところには枇杷の木もあるのだが、こちらは花をつけなかった。
ということは実らないということよねえ。
何がいけないのかなあ。要研究である。

いたるところに咲いているのはつわぶきの花。

黄色はいいねえ、元気が出る色だ。


山茶花の木が2本。
一本は巨大化していて、ちょっと見上げたくらいでは気づかないほど上の方に花が咲いている。

♪さざんかさざんか咲いた道〜なんて歌があるが、小学生には見えないほど高い位置過ぎる。
今年はザクザク伐採したせいか花の付きはまばらだけど、優しいピンクだ。
椿の木も3本ほどあり、こちらはオーソドックスな野趣あふれるものと、紅白まだらの八重の豪華なものだった記憶。
大きな蕾をたくさん持っているので冬も楽しみだ。

畑の、花とハーブのコーナーには今、ラベンダーが2株。
優しく揺れている。

このコーナーが見える場所に椅子とテーブルを置いてティータイムを楽しむのが今の夢。
コメント (4)
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