パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

人のふり見て我がふり直せ

2022年03月28日 | 衣・食・住
3月28日(月)曇り

チラシ配りを始めて1年が過ぎた。

チラシを各家庭のポストに投函するわけで、当然おうちも全て違うしポストもいろんな種類があるし、色々考えさせられる。
おうちは、そりゃもう古い家から新築、ぎっちり住宅地、ぽつんと離れた家、お庭の広い家、お庭を全部セメントで埋め尽くしている家、さまざまだ。
古い新しいに関わらず、綺麗に暮らしているおうちもあれば、住んでるのかいないか判断に迷うほどの家もある。
世間話的にそう言うことを従姉に言ったら「やめてぇ〜うちも網戸の修理をしなきゃとは思ってるのよぉ〜」と悲鳴をあげた。
いや、単なるおしゃべりとして聞いてくれ、守秘義務云々言われてチラシ配り解雇されても困るし。
ただ「人のふり見て我がふり直せ」とは思うようになった。

あくまでワタクシの私感ですからね、これから言うこと。
ワタクシが、ちょっとおかしくない?と突っ込みたくなったことや、気をつけようと思ったこと、いいなあこういうおうち、と思ったことをちょっとおしゃべり。

*ずっと空き家だと思っていたおうち。
ある日車が停まってるのを見て、まあ人が住んでるのねと思いチラシを投函するようになったのだが、このポストに○○リフォームと会社名。いやいやいや人さまんちのリフォームするよりまず自宅のリフォームだろ、せめてリフォーム会社を名乗るのなら外構だけでも整えてほしい。
まぢで手を掛けて無さすぎる。

*17軒ほどの家が建っている住宅地。新しい家だらけ。
どのおうちもまあまあお庭の手入れもされている。
その中の一軒。お庭が狭いから、ポストの横に洗濯物が干してあって・・・だから目に入ったのだ、決して悪気があってじろじろ見たわけではない。
洗濯物の中のタオルが、雑巾のようなタオルだらけ。
え?雑巾かな?と思うも、いや、雑巾を下着やらと一緒には干さないよねえ。
この倹約生活のおかげで綺麗なおうちを建てられたのかしらと、涙ぐましい感じがしつつも、タオルの限界の見極めには気をつけようと思うようになった。

*外構にポストや花壇のあるおうちの方に言いたい。
薔薇や柑橘系はやめていただきたい。
ちょうどポストの口のところに薔薇の棘!!!
受け取り口は裏側だから気にならないのだろうが、毎回口汚く罵ってしまう。
鳥が落とした種が大きくなったのかグミが茂ってるおうちもあって、これまた痛いっちゅうねん!
ポストつながりで言うと、投函がものすごいめんどいポストっていうのもある。
片手で蓋を開けて、さらにもう一段階押し込まねばならなかったり、防犯上有効なのかとてもめんどくさいポスト口だったり(←ぽすとくちと読んでね、ぽすとろじゃないよ)
ポストを玄関下に置いてあるおうちがあって、腰痛持ちには地味にキツい。
壊れかけてるポストのお宅が2、3軒あって、毎回ワタクシがとどめを刺して壊してしまうのではないかと恐怖を覚えながら投函する。
あと、綺麗なおうちなのに、ポストだけ異様に汚れてて、ホント汚いものを掴む時の手でポストの口を開けている。
雑巾で一拭きしてくれよと言いたい。
許されるならワタクシが拭いてあげてもいいのだが、とにかく会社からは「余計なことはしない」という指示。
門扉が開けっ放しだったら開けっ放しのままで、閉まってたら閉めて出る、という風に。
よって、自分の手が汚れようが棘が刺さろうがそのままそのままそのままで・・・

あれ?人んちの粗探しばかりしてますねえ。
このおうち素敵〜って思うこともあるんですよ、ほんのちょっとですけど(・・・)
またこの話は後日。
コメント (2)
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