2月17日(土)晴れ
大好きなブロガーさんのところへ日参している。
お顔も存じ上げないが、勝手に優しいお姉さんのように思っている。
彼女が旅行を計画していて、わぁ〜いいなあ羨ましいなあと思っておったら突然の予期せぬ出来事によりキャンセルされたと。
緊急度が全く違うとは言え、ワタクシにもある。
まだ娘が小さい頃,,,彼女はかなり病弱な子で、月一で小児科通い、少し間が空くと先生から「長くこなかったね」と褒められるほど。
そんな娘連れでタイへ旅行しようなんて計画から無謀だった、今思えば。
そして案の定出発数日前に発熱。
ドクターストップがかかり、泣く泣くキャンセル。
一緒に行く予定だった友人とその娘ちゃんもキャンセル。
キャンセル料が大量にかかり、申し訳なさで泣けた。
友人の結婚式のフラワーガールの大役を娘が仰せつかり、福岡行きのチケットも入手し、白いドレスも誂え・・・以下同文である。
この時は、おたふく風邪だったか。
その後、母まで伝染るというおまけつき。
病の娘のことはもちろん心配する。
それプラス、迷惑をかけた周りの人たちへの申し訳なさやら自分のがっかり感やらで呆然とするのである。
そんな彼女、気持ちを奮い立たせるように本を読もうとされて、選んだ中に「山頭火」
分け入っても分け入っても青い山
これは知っており、かっこいいなあ、無頼だなあ(←使いたいワードの上位を占めるが使い方がいまいちわからん。周りにもおらん。憧れでもあり理解不能でもあり・・・)と思っている。
彼女がいくつか挙げてくださってる句が、ものすごい句だらけで、息を飲む。
彼女が泣けたとおっしゃるのもわかる。
早速図書館に予約入れる。
俳句は短すぎて、難しすぎて、でも魅力的なものだ。
プレバトで夏井先生の解説やらお直しを見ては感動する。
でも作れない。
500字の事を2000字で表現したいワタクシに17文字は少なすぎるのだ。
三十一文字の俳句ならと指を折ってもみるが、せめて600字くれ。
なぜに突然600字?
いや、先日のエッセイ講座で発表したエッセイが、先生のお気に召したらしく、後日わざわざ葉書をくださった。
「朝食前に読み直して、また笑っています。夕べも、多分夢の中で笑っていたかも。せっかくなので新聞の随筆コーナーに送ってみましょうよ」
私の事をよくご存知なので、「賞金はありませんが、掲載されたら、本二冊買えるぐらいの図書券が送られてきますよ」
せっかくこう言ってくださったのだから送ってみようとするも、ワタクシのエッセイは2000字なのに、そのコーナーの文字制限が600字以内。
無理やろ!
面白部分全部削がなきゃ収まらないだろ!と思うも、従順な生徒なのでなんとか600字に収めて送ってみた。
図書券、送られてきますように。
話が逸れました・・・
俳句です、俳句。
もう、自分で捻るのは諦めてるが、人さまの、プレバト出てくる人たちのは、批評家ぶってぶった切っている。
夏井先生と意見が合ったりするとすごく嬉しい。
お直しの○○に入れる事を当てられたりすると鼻が1ミリ高くなる。
でも、すぐ忘れる。
でも、忘れたくないと思って思わずスマホにメモしたのが次の2句。
どこまでが猫で どこから毛布かな 呂布カルマ作
吾に見えぬもの 見えておる 炬燵猫 千原ジュニア作
自分の好きな猫のお題だったという事もあるが、こんな句を作れるだけで、この二人の事を好きになった。
彼女のブログを読みながら、色々な事を思って、ちょっとでも元気になる事をコメントしたいとか思うも、上滑りなことしか書けない気がして自分の語彙の無さを痛感。
言葉で励まされたり元気になったり笑ったりする事ってたくさんあるのに、いざ自分がとなると難しい。
でも、見も知らぬ顔も知らぬ南国に住む女が、祈ってますよ、想ってますよ、というだけでちょっとクスッとなってもらえたら嬉しいです。
今日の一枚は、先日検診で引っかかって精密検査に行った病院の窓から撮った桜島。
こちらの山はひっそりどころか、先日も火柱上げて爆発しておりました。元気ですよ!
大好きなブロガーさんのところへ日参している。
お顔も存じ上げないが、勝手に優しいお姉さんのように思っている。
彼女が旅行を計画していて、わぁ〜いいなあ羨ましいなあと思っておったら突然の予期せぬ出来事によりキャンセルされたと。
緊急度が全く違うとは言え、ワタクシにもある。
まだ娘が小さい頃,,,彼女はかなり病弱な子で、月一で小児科通い、少し間が空くと先生から「長くこなかったね」と褒められるほど。
そんな娘連れでタイへ旅行しようなんて計画から無謀だった、今思えば。
そして案の定出発数日前に発熱。
ドクターストップがかかり、泣く泣くキャンセル。
一緒に行く予定だった友人とその娘ちゃんもキャンセル。
キャンセル料が大量にかかり、申し訳なさで泣けた。
友人の結婚式のフラワーガールの大役を娘が仰せつかり、福岡行きのチケットも入手し、白いドレスも誂え・・・以下同文である。
この時は、おたふく風邪だったか。
その後、母まで伝染るというおまけつき。
病の娘のことはもちろん心配する。
それプラス、迷惑をかけた周りの人たちへの申し訳なさやら自分のがっかり感やらで呆然とするのである。
そんな彼女、気持ちを奮い立たせるように本を読もうとされて、選んだ中に「山頭火」
分け入っても分け入っても青い山
これは知っており、かっこいいなあ、無頼だなあ(←使いたいワードの上位を占めるが使い方がいまいちわからん。周りにもおらん。憧れでもあり理解不能でもあり・・・)と思っている。
彼女がいくつか挙げてくださってる句が、ものすごい句だらけで、息を飲む。
彼女が泣けたとおっしゃるのもわかる。
早速図書館に予約入れる。
俳句は短すぎて、難しすぎて、でも魅力的なものだ。
プレバトで夏井先生の解説やらお直しを見ては感動する。
でも作れない。
500字の事を2000字で表現したいワタクシに17文字は少なすぎるのだ。
三十一文字の俳句ならと指を折ってもみるが、せめて600字くれ。
なぜに突然600字?
いや、先日のエッセイ講座で発表したエッセイが、先生のお気に召したらしく、後日わざわざ葉書をくださった。
「朝食前に読み直して、また笑っています。夕べも、多分夢の中で笑っていたかも。せっかくなので新聞の随筆コーナーに送ってみましょうよ」
私の事をよくご存知なので、「賞金はありませんが、掲載されたら、本二冊買えるぐらいの図書券が送られてきますよ」
せっかくこう言ってくださったのだから送ってみようとするも、ワタクシのエッセイは2000字なのに、そのコーナーの文字制限が600字以内。
無理やろ!
面白部分全部削がなきゃ収まらないだろ!と思うも、従順な生徒なのでなんとか600字に収めて送ってみた。
図書券、送られてきますように。
話が逸れました・・・
俳句です、俳句。
もう、自分で捻るのは諦めてるが、人さまの、プレバト出てくる人たちのは、批評家ぶってぶった切っている。
夏井先生と意見が合ったりするとすごく嬉しい。
お直しの○○に入れる事を当てられたりすると鼻が1ミリ高くなる。
でも、すぐ忘れる。
でも、忘れたくないと思って思わずスマホにメモしたのが次の2句。
どこまでが猫で どこから毛布かな 呂布カルマ作
吾に見えぬもの 見えておる 炬燵猫 千原ジュニア作
自分の好きな猫のお題だったという事もあるが、こんな句を作れるだけで、この二人の事を好きになった。
彼女のブログを読みながら、色々な事を思って、ちょっとでも元気になる事をコメントしたいとか思うも、上滑りなことしか書けない気がして自分の語彙の無さを痛感。
言葉で励まされたり元気になったり笑ったりする事ってたくさんあるのに、いざ自分がとなると難しい。
でも、見も知らぬ顔も知らぬ南国に住む女が、祈ってますよ、想ってますよ、というだけでちょっとクスッとなってもらえたら嬉しいです。
今日の一枚は、先日検診で引っかかって精密検査に行った病院の窓から撮った桜島。
こちらの山はひっそりどころか、先日も火柱上げて爆発しておりました。元気ですよ!