peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市役所の桜’染井吉野’ 満開! 2013年4月23日(火)

2013年04月25日 | 植物図鑑

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2013年4月23日(火)、一関市役所(一関市竹山町7番2号)玄関前に植えられている桜(染井吉野)の基準木が満開になっていました。

一関市は4月15日午前9時の段階で、同市竹山町の市役所本庁舎前にある基準木のソメイヨシノが5輪開花しているのを確認したので、同市の桜の開花を宣言した。昨年より7日早く、平年並み。

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バラ科 サクラ(プルヌス)属 Prunus:温帯北部や南アメリカに430種の落葉、常緑低木、高木が分布する。サクラ亜属に属するが本亜属の果実にはモモ(桃)やウメ(梅)亜属と異なり白粉がなく縦溝がない核果。日本を代表する落葉高木~低木の花木の1つで、多くの美しい種や品種がある。

ソメイヨシノ(染井吉野) バラ科 サクラ(プルヌス)属 Prunus×yedoensis cv.Yedoensis

最もポピュラーな桜。「桜前線」でもおなじみ。江戸時代末期に江戸の染井村(東京都豊島区)の植木屋から吉野桜の名で売り出された品種で、オオシマザクラとエドヒガンの雑種と考えられている。枝は横に広がって伸び、傘状の樹形になる。樹皮は暗灰色。若枝や冬芽、葉柄、花柄などには毛がある。花期は3月下旬~5月。葉が開く前に淡紅白色の花を枝いっぱいにつける。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」&同「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=42311746&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市役所前のソメイヨシノ(染井吉野)開花! 2013年4月15日(月)]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=40081552&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市役所の桜・染井吉野]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=40113536&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市役所前のサクラ(桜)・ソメイヨシノ(染井吉野)]


福島市「お花見山」のハナモモ(花桃)’カンパク(関白)’ 2013年4月20日(土)

2013年04月25日 | 植物図鑑

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2013年4月20日(土)、花巻観光バス(株)の「ハナカンツアー・お花見山のさくら」に参加しました。花巻6:30出発、各地集客、一関IC8:45東北HW~福島飯坂IC。お花見山には11:16頃着きました。参加者37名。

http://www.f-kankou.jp [(社)福島市観光コンベンション協会ホームページ]

花見山周辺の花木畑:花見山公園とその周辺の美しい景観は、福島市渡利地区の花木生産農家の集落による色とりどりの花木畑やきれいな小川、里の原風景で織りなされています。その美しさから、写真家の故・秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と称えて全国に紹介し、福島市が全国に誇る花の名所として知られるようになりました。[一般社団法人・福島市観光コンベンション協会発行「ふくしま葉観光ガイドマップ」より]

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(上)花見山物産ひろば:http://www.f-kankou.jp/hanamomi/hanamiyama/index.cgi?page=3 [花見山便り 4月15日]

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(下6つ)花見山を見学して、バス駐車場に向かっていた時見た白いハナモモ(花桃)。かなりの老木に見えましたが、花をびっしりと咲かせていました。

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ハナモモ(花桃)’カンパク(関白)’ バラ科 サクラ属 Prunus persica cv.Kanpaku

モモ(桃)の園芸種で、花が美しいものを「ハナモモ(花桃)という。庭木または切り花などの目的で広く栽培される。

カンパク(関白):別名はシロモモ(白桃)。花が白色で八重咲きの大輪。江戸時代から知られている品種。花期は2月下旬~3月上旬と早い。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の樹木」より]

(下4つ)濃桃赤色のハナモモ(花桃)

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福島市「お花見山」の 2013年4月20日(土)

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2013年4月20日(土)、花巻観光バス(株)の「ハナカンツアー・お花見山のさくら」に参加しました。花巻6:30出発、各地集客、一関IC8:45東北HW~福島飯坂IC。お花見山には11:16頃着きました。参加者37名。

http://www.f-kankou.jp [(社)福島市観光コンベンション協会ホームページ]

花見山周辺の花木畑:花見山公園とその周辺の美しい景観は、福島市渡利地区の花木生産農家の集落による色とりどりの花木畑やきれいな小川、里の原風景で織りなされています。その美しさから、写真家の故・秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と称えて全国に紹介し、福島市が全国に誇る花の名所として知られるようになりました。[一般社団法人・福島市観光コンベンション協会発行「ふくしま葉観光ガイドマップ」より]

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http://www.hanamiyama.net/?p=438 [サザエさん 花見山に登場!]

 

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(上)高台にある花見山公園の見学コース から出発地(バスの駐車場)方面が良く見えました。

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(上)高台にある花見山公園の見学コース から福島市街地が良く見えました。

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(上)高台にある花見山公園の見学コース から園主宅に隣接したが良く見えました。

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  ユリ科 (アマナ)属 Tulipa gesneriana

春のj花壇を飾る代表的な球根草花。原産地は中東から中央アジアと考えられており、ヨーロッパには16世紀にトルコから球根がもたらされた。このときには既に幾つかの原種の交雑によって園芸種ができていたといわれる。10~11月に球根を植えると、春の訪れとともに芽を伸ばし、花を咲かせる。葉は先の尖った長い楕円形で、縁は波打っている。花は茎の先に上向きに1個つくが、枝分かれして数個の花をつける品種もある。

花形はコップ形や壺形のほか、ユリ咲きや八重咲きのものもある。花の色は多彩で、ピンク、赤、紫、黄、白、絞りなどがある。黒いといわれるものもあるが、紫色の黒っぽい程度のものである。

栽培・育種の中心地はオランダで、おびただしい品種がつくり出された。これらの品種は開花期や花形などによって15の系統に分けられている。かつては早咲きやダーウィン系、トライアンフ系が主流だったが、最近は花が大きくて立派で、病気にも強いダーウィン・ハイブリッド系が多くなってきている。

また、アマナ属の中の他の野生種から育成されたカウフマニア系、フォステリアナ系、グレイギー系などの人気も高くなっている。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]

http://www.f-kankou.jp/hanamomi/hanamiyama/ [花見山便り 4月22日]

http://www.hanamiyamakoen.jp/?p=552 [花見山公式ホームページ:4月の雪]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=37387085&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:藤沢町「館ケ森アーク牧場(夢見ケ丘ガーデン)」の]

http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/a00e0046e8f3de2839659a250c2e3e5c [peaの植物図鑑:藤沢町「館ケ森アーク牧場」の 2008年5月]