紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

3・ヨセミテの宿

2004-09-15 12:39:18 | 5・旅の日記
きのうのBlogに、「ヨセミテ国立公園大好き!」 のにしむらさんから嬉しいコメントを頂いた。
念願だった「ハーフドーム・ハイカーズ・クラブ」に仲間入りさせて頂くことができたのだ。早速、私の文章もそこにのせてくれました。ヤッター!

ところで、今回の旅で、ヨセミテバレーには4泊した。旅に行くことは5月頃決めたのだけど、バス付きのキャビンはその時点で、平日の4泊しかとれなかった。(右上の写真)いろいろ調べてみると、1年前からの予約が必要ということである。人気がある国立公園なんですね。4泊とれただけでもラッキーだったようで、これはひとえにインターネットで予約できたおかげだと思っている。

テントキャビン(テント地で出来た小屋)はとれたのだが、バスなしだし(外にシャワールーム棟がある)、9月というと、そろそろ寒くもなりそうで、できれば木でできたキャビンに泊まれるとよいと思った。それで、残り4泊は、モーテル泊まりになった。ヨセミテの外の4つの村のモーテルに泊まったが、それぞれ個性的で、楽しめた。


(夕暮れ時のメドウ(草原))

26歳の時に、初めてアメリカに行った時から、手つかずの自然が保たれている国立公園が好きになった。後に、子どもたちが小学生の頃、セコイア・キングスキャニオン国立公園にいって「神様の木」という本を書いた。その2年後にグランドティトン、イェローストーン、グレイシャー国立公園をまわって「地平線に向かって」を書いた。
ほかには、グランドキャニオン国立公園。そして、今回のヨセミテである。まだ、あと何カ所かいってみたい国立公園があるので、いつか行けるのを楽しみにしている。

★ヨセミテの旅のBlog
1・I made it to the top !!
2・ハーフドーム登頂記
3・ヨセミテの宿
4・ヨセミテの谷
5・ヨセミテの星
6・川下り
7・ホースライディング