ホイッスルのメンバーが、私を含めて6人。それに塩山の友人若月さんと、調布の友人小笹さんの8人で、小楢山に登ってきました。
その日は、スタートからドジをふみ、はらはらドキドキの一日だった。
高尾で、京王線から中央線に乗り換えて塩山まで行くのだけど、乗り換え時間4分は、もともとぎりぎりなのに、京王線が1分くらいおくれ、中央線に着いた時には、予定の電車(7:26)はいってしまった。
次に塩山まで行く鈍行は、30分後。待ち合わせ時間をとうに過ぎてしまう。
仕方ないので、とりあえず、行ける所まで行こうと、7:46の電車で大月まで行くことにする。その間に、おくれるので、先にいって登ってほしいと連絡を入れる。人任せの山なので、電車の中で、どんなコースなのか説明書をじっくり読んで予習をする。
大月に着いたら、特急がやってきた。駅員さんに聞いたら、次は塩山に止まるという。それに飛び乗ったら、8:55の集合時間に間に合った。特急料金500円の出費。
9:20 登山口 若月さんのご主人の車に私と小笹さん、有吉さんが乗せてもらい、他のメンバーはタクシーで登山口へ。
なぜか、林道にはカギがかかるようになっている。
林道を歩いていく。
10:15 父恋しと母恋し、どちらの道を行きに行こうか相談し、やはり行きに急な父恋しを登ることにする。
登ったところ、道なき道に入っていき、木をまたいだりしながら進んだら、なんとまた林道に出てしまった。
10:30 ここからいよいよ、父恋しに入って行く。
ロープが出てきたり、
苔むした石を伝いながら、登って行く。
温度は低いが、登っていると汗をかく。
嬉しそうに登っていく良流娯さん。
途中、幕岩を通過。
上まで登り、少し休む。
また道にもどり、山頂目指す。
12:20 小楢山山頂(1712m)。(写真トップ)
おぉ、富士山がぼやっと見える。山頂はかなり広々としている。
そこで昼ご飯を広げる。
昼ごはんを食べている最中に事件はおこった。
植原さんが、フカヒレスープを作ってくれる。生卵まで荷揚げして、ポトンと落として。
できあがったので、手前のシェラカップにスープを入れてくれる。たった一つしかない卵の黄身まで入れてくれた。
「女性4人で少しずつ分けてください。」
さあ、たっぷり入ったと思ったその時。
シェラカップのとってが、折れてしまい、スープは地面に。(大泣)
植原さん、一緒に飲むはずだった女性陣のみなさん、ゴメンナサイ。
家に帰ってその話しをしたところ、娘も夫も、あのシェレカップのとっては、重みが加わると折れることを知っていた。たくさんいれる時は、とってだけじゃなくて、カップごと持たなくてはダメだそうである。ショック!
1:35 下山開始。
母恋しの道は、らくなので、ぐんぐん下っていく。
父恋しも母恋しも、ところどころにこのような石仏がある。苔むしていて、雰囲気がある。
3:10 終了
途中、はやぶさ温泉に行くみんなと別れる。
若月さん、小笹さんと私は、若月さんのご主人の運転で、塩山に到着した古賀さんを迎えに行き、ぷくぷくの湯に行った後、若月家でカンパイ!
◆計画表
その日は、スタートからドジをふみ、はらはらドキドキの一日だった。
高尾で、京王線から中央線に乗り換えて塩山まで行くのだけど、乗り換え時間4分は、もともとぎりぎりなのに、京王線が1分くらいおくれ、中央線に着いた時には、予定の電車(7:26)はいってしまった。
次に塩山まで行く鈍行は、30分後。待ち合わせ時間をとうに過ぎてしまう。
仕方ないので、とりあえず、行ける所まで行こうと、7:46の電車で大月まで行くことにする。その間に、おくれるので、先にいって登ってほしいと連絡を入れる。人任せの山なので、電車の中で、どんなコースなのか説明書をじっくり読んで予習をする。
大月に着いたら、特急がやってきた。駅員さんに聞いたら、次は塩山に止まるという。それに飛び乗ったら、8:55の集合時間に間に合った。特急料金500円の出費。
9:20 登山口 若月さんのご主人の車に私と小笹さん、有吉さんが乗せてもらい、他のメンバーはタクシーで登山口へ。
なぜか、林道にはカギがかかるようになっている。
林道を歩いていく。
10:15 父恋しと母恋し、どちらの道を行きに行こうか相談し、やはり行きに急な父恋しを登ることにする。
登ったところ、道なき道に入っていき、木をまたいだりしながら進んだら、なんとまた林道に出てしまった。
10:30 ここからいよいよ、父恋しに入って行く。
ロープが出てきたり、
苔むした石を伝いながら、登って行く。
温度は低いが、登っていると汗をかく。
嬉しそうに登っていく良流娯さん。
途中、幕岩を通過。
上まで登り、少し休む。
また道にもどり、山頂目指す。
12:20 小楢山山頂(1712m)。(写真トップ)
おぉ、富士山がぼやっと見える。山頂はかなり広々としている。
そこで昼ご飯を広げる。
昼ごはんを食べている最中に事件はおこった。
植原さんが、フカヒレスープを作ってくれる。生卵まで荷揚げして、ポトンと落として。
できあがったので、手前のシェラカップにスープを入れてくれる。たった一つしかない卵の黄身まで入れてくれた。
「女性4人で少しずつ分けてください。」
さあ、たっぷり入ったと思ったその時。
シェラカップのとってが、折れてしまい、スープは地面に。(大泣)
植原さん、一緒に飲むはずだった女性陣のみなさん、ゴメンナサイ。
家に帰ってその話しをしたところ、娘も夫も、あのシェレカップのとっては、重みが加わると折れることを知っていた。たくさんいれる時は、とってだけじゃなくて、カップごと持たなくてはダメだそうである。ショック!
1:35 下山開始。
母恋しの道は、らくなので、ぐんぐん下っていく。
父恋しも母恋しも、ところどころにこのような石仏がある。苔むしていて、雰囲気がある。
3:10 終了
途中、はやぶさ温泉に行くみんなと別れる。
若月さん、小笹さんと私は、若月さんのご主人の運転で、塩山に到着した古賀さんを迎えに行き、ぷくぷくの湯に行った後、若月家でカンパイ!
◆計画表