紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ジャングルのような畑

2009-09-03 17:24:21 | 17・畑・保存食・手作り品など
毎年のことだけど、夏は暑い暑いといって、だらだらと過ごしているので、すずしくなると、ネジを巻かないとならない。
しかも、ちょうど9月に入り、今年もけっこう残り少なくなったのを知って、あ~たいへんだ~、と思う。

そんなわけで、朝早くから机に向かうことになり、坐っている時間が長くなるのだけど、午後くらいには少し動かなくてはという気分になる。
なんせ、ずっと家にいるので、朝起きてから、ほとんど歩いてもいない。
それで、昼間、チャリで片道15分くらいの生協に買い物に行く。

今年は借りている畑が生協の近くなので、畑にも寄ってくる。

今日の畑。ジャングルのようで、3種類の野菜が植わっているけど、見分けられないほど。
極秘情報によると、○○ッチ家では、収穫数を、何個と記録しているそうである。ビックリ! とても私にはできそうもない。

 


モロヘイヤは、そうすると、何グラムと記録するのかな。何枚ってことはないよね。もう一番大きいのは私の背を越えている。

 


オクラをとると、手に小さなとげのようなものがささって痛い。オクラの間を歩くために、長袖・長ズボンが必要である。

 


里芋は、もうしき収穫である。