紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

パソコンを修理に出す

2009-09-24 06:49:24 | 12・Blog・PC・カメラ・家電など
今のパソコンは、Vistaが出たばかりの時に買ったせいか、どうも調子が悪い。
パソコン関係の仕事をしている息子からは、まだ絶対に買うなといわれたのだけど、その時、前のパソコンを壊してしまったので、仕方なく買った。

前のは、ちょうどリューマチ性多発筋痛症で、身動きできなかった時に、湯飲みをつかもうとして、手に力が入らず、パソコンにお茶をこぼしてしまって、壊れた。
半年待てばいいと息子はいったけれど、パソコンがなくてはとっても不便。

すぐに、出たばかりのVistaを買った。
それから、何回も修理にだしたので、このところ、いい感じに動いていた。

けれど、昨日壊れてしまった。パソコンが自分で診断したところ、ハードが壊れているという。
自分で自分の壊れた箇所がわかるのだから、そうひどいダメージではないようだ。
今もこのブログを、そのパソコンで書いているし。
実際にダメなのは、ただ一つプリントドライバーが入れられないので、プリントできないこと。

サポートセンターの人に連絡したところ、今日取りに来てくれることになった。
これから、1週間ほど、また不自由な生活である。

昨日は、また沢木耕太郎の「246」という本を読みつつ、半日かけて、ファイルのバックアップをとった。
けれど、毎回バックアップをとるにもかかわらず、いつも何か抜ける。今回もきっと、何かやり忘れているだろう。

これから、別のパソコンに一太郎のソフトを入れよう。ワープロは、どうしても一太郎じゃないとダメなのである。