紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日は診察日

2009-09-01 16:34:18 | 11・健康
今日は大学病院で、リューマチ性多発筋痛症の診察を受けた。

<CRP(炎症値)の値>
(5.3→ 4.98 → 3.64 → 4.2)膠原病専門外来を受診するまで

3.62 → 0.4 → 0.3 → 0.3 → 0.3 → 0.62 →0.82 → 0.18 → 0.19 → 0.13 → 0.13 → 0.09 → 0.14 → 0.06→ 0.1 → 0.08 → 0.12→ 0.08 → 0.06 → (?) → 0.05  → 0.08 → 0.04 → 0.03(前回7月の値)


ステロイドが〇になってから、3ヶ月間が過ぎた。
3ヶ月だいじょうぶだと、症状が安定したという気はする。
そして、前回の値も0.03とよかったので、これからは2ヶ月に1度の受診、4ヶ月に1度の検査を受ければよくなった。
それでも、再発の心配はあるそうだが、まあその時はその時。

今年の夏も、大好きな北アルプスに二回登れた。
膝の違和感は気になっていたけれど、とくに山登りをしていて、問題もなかった。
山に登ると、無理矢理足を動かすので、帰ってくると、痛みがなくなっている。ただ、それが持続しないので、また翌日の朝には違和感がもどる。
動かし続けることが、一番いいような気がする。

前回、ステロイドの副作用による骨粗鬆が心配ということで、骨密度の検査をしてもらった。
今まで、週に一度ボナロンという骨粗鬆症予防のクスリを飲んでいた。これからはどうなるだろう。
結果は、骨密度は0.996g/c㎡、同年齢の人とくらべて、骨密度は104パーセント。若い成人と比較すると、90パーセント。

正常値なので、クスリを飲まなくてもいいか聞いたら、クスリのおかげで、いい値なのかもしれないので、飲んでだ方がいいでしょう、とのこと。飲み続けることになった。