紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

整形外科を受診

2009-12-08 04:17:37 | 11・健康
もっと早く受診すればよかった。
以前、リューマチ性多発筋痛症にかかって、病名がわからなかった時、調布の3軒の整形外科を訪れて、全身のありとあらゆる場所のX線(というのだっけ?)を撮ってもらったのに、どこも悪くありません、といわれただけだった。
それで、なんとなく整形外科では、よくならないと思い込んでいた。
日曜日にO橋さんから教えてもらった病院に、昨日行ってみた。
来週はスキー初滑りなので、なんでもいいから、いいといわれることはしてみるつもりなのだ。

レントゲンを見て、「きれいですね。」と、お医者様。
おぉ、きれいですか。(骨が・・) 
膝上の骨と膝下の骨(名前を忘れた)の間の関節も広くて、なんにも問題ないということであった。そこが狭いと軟骨がすり減って痛みがでるということだ。

私が痛いのは、関節を動かす潤滑油のようなものが不足しているのでしょう。ということで、ヒアルロン酸の注射を膝にしてもらった。
すごく楽になった。

1日たったら、また元にもどってしまうかなあと思ったら、今朝もだいじょうぶなので、しばらく1週間に1度、注射に通ってみよう。
今朝は久しぶりに、すくっと立てた。すごいききめ。

そして、先生からいわれたのは、「体重を減らしましょう。」(わかってます。あちこちでいわれているんだから・・)
それと、「運動をしましょう。」
「でも、10kgの荷物背負って、階段を上りおりするなんてやめなさい。あなた、いくつだと思っているんですか!」
といわれてしまった。(汗)
当面は、関節体操とノルディックウォーキングをしよう。あとピラティスも。

あちこちから雪の便りが届き、ようやく、山にも冬がやってきた。
スキーシーズンがくるのが、痛い膝をかかえて不安だったけれど、ようやく、よーし、やるぞーの気分になった、