紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

クリスマスの日に・・

2009-12-25 15:45:19 | 2・仕事の周辺
今日、新刊の見本が送られてきた。
年明けてからになるかなあと思っていたので、ちょっとビックリ。
出版社のサイトでは、1月上旬刊行予定となっている。

題名は「優しい音」(小峰書店)




初めて中学3年生の女の子が主人公の物語。
読者対象は、小学高学年以上なので、挿絵が入っている。
挿絵を描いて下さったのは、せきねゆきさん。

新刊本を開いた時というのは、なんとも幸せな気持ちになる。
何よりのクリスマスプレゼントなのだった。

◆ 優しい音