紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

病院の待ち時間

2009-12-15 05:59:14 | 11・健康
昨日も整形外科を受診。ヒアルロン酸注射を左膝に打ってもらった。
だけど、こんなに効き目があって、何か副作用とかないのだろうか。心配になるくらい痛みがスッとなくなる。
こんなに効き目がある薬といえば、ステロイドしか知らないけど、ステロイドは一度飲むと、やめるのに何年かかかって、その間副作用が出る。

前回いって打ってもらったら、それまでの痛みが10だとすると、3くらいになった。

それくらいでも、スキーでは滑れると思ったが、冷たい雨の日だと、痛みが4~5くらいになる。
スキーする時は寒いので、もう一度念のために打ってもらうことにした。

今朝の感じでは、痛みは1くらいに減った。
お医者様は、また痛みがでるまで、来なくてもいいという。

とても混んでいる病院で、昨日は2時間強かかった。よい病院は混んでいる。
2時間は長い。
マサさんからお借りしたひょっこりさんのエッセイ「主婦は一家の置きグスリ」を読み、海猿のマンガを2冊読み、あとは熟睡。

「主婦は一家の置きグスリ」
ひょっこりさんのブログ「主婦の風穴」もユーモアいっぱいでおもしろいけど、エッセイもやっぱりおもしろかった。
おもしろい中にも、言葉に敏感な方だというのが、あちこちに垣間見られる。
ひょっこりさんのエッセイで初めて知って、私も読んでみようと思った本。

「美人の日本語」 山本景子・著。
一日一語、口にするだけできれいになる三百六十五日の言葉。
ひょっこりさんのエッセイによると、季節にまつわる美しい言葉があふれている本のようである。

明日、あさっては志賀高原初滑りにいってきまーす!