紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

沖縄・4日目

2010-10-09 17:43:41 | 5・旅の日記
楽しい数日を過ごし、帰る日がやってきた。
K賀さんとY井さんは、まだ何日か滞在するけれど、私だけ1人先に帰ることになっている。

朝は、名護の魚市に行く。

 


帰りがけに、樹齢280~300年というガジュマルを見た。満身創痍という感じで、あちこちに補強されている。

 


その後いった、マーケット。沖縄の食べ物を少しおみやげに購入。

 


それから、新里さんの家のお墓参りに行く。明るい雰囲気のお墓。

 
 

前日は、いくらでもとっていっていいといわれて、新里さんの庭にあった、シーカーサーの実をたくさんとった。

 


シーカーサーは、すっぱいけれど、すごくおいしい。帰ったあとは、しばらくシーカーサ-絞りに精を出した。

 


そして、いよいよ帰る時間となる。
10:45 のバスに、名護ターミナルで乗る予定だったが、新里さんが三つ目のバス停、「よふけ」まで送ってくれた。

 


2:45 の飛行機では左側の窓席を確保。よく晴れた日で、初日にいった、古宇利島が見えた。

 
 

拡大するとこんな感じ。本土は厚い雲のおおわれていたので、その後は爆睡して羽田空港にたどり着いた。

 


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