紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

秋の志賀高原

2010-10-19 16:55:54 | 3・山の日記
10月15日(金

調布を出たのは、夜の8:00頃。
くすの木山の会の5人で、志賀高原を目ざす。メンバーはJさま、I井さん、K島さん、夫、私。
私は膝がかなり痛いし、行く予定ではなかった。が、軽い登山だというし、1人空きが出たので、行くことにした。


10月16日(土) 

夜中の12:45に志賀高原に着いた。

中日山荘のとなりの空き地に、テントを張って、ちょっと宴会をしているうちに、夜中の3:00。

この時期のテント泊は寒かった。

6:40 起きたら、ダウンが必要なほど。

でも、着いたのが夜中でわからなかったが、朝になると、秋の景色が広がっている。




テントの中で朝ご飯を食べる。

 


その後テントを片付ける。

 


8:40 全く無理せず、前山ゲレンデをリフトで上ることにする。リフトからは眺めがとてもいいので、楽しい。

 


去年最初に滑りにいった熊ノ湯ゲレンデが、見える。雪がないと、感じがちがう。


8:45  歩き始める。まず全員写真。

 


8:55  渋池

 


志賀山登山口から先は、けっこう険しい山であった。

 

 


10:00 志賀山かと思ったら、ちがっていた。

 


ここで、J様が、貴重品の入ったウェストポーチがないと言い出した。
今来た道を1人で引っかえして探すという。
じゃあ、どこどこで待ち合わせようと話し合っている時に、そうだ、デジカメ写真を撮った! と気づいた。
写真を見たら、スタートの時にすでに持っていない。
つまり、車の中に置き忘れてきたのであった。それで一安心して、みんなで一緒に行くことになる。
最近、こういうことはよくあるのだけど、デジカメで写していると、こういう時に、役に立つ。


10:18 こちらが志賀山山頂だった。

 


四十八池目ざして下って行く。

 


11:00 裏志賀山からは、大沼池が見下ろせて、よい景色。

 


11:45 四十八池。

 

 


ここから、鉢山に上る予定だったが、私も膝がイマイチだし、みんなも早く帰って、うどんを作ろうというので、またリフト乗り場にいって、リフトで下ることにする。


1:30 頃、ビールでカンパイ! そして、うどんを食べる。おいしかった。

 
 

その日は中日山荘に泊まる。みんな前の日寝ていないので、チョー早寝であった。

 


10月17日(日)

途中、秋の志賀高原を楽しみつつ、

 

道の駅に寄って、野菜やきのこなどを買い、

中央自動車道が混む前に帰ってきた。