紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日のスーパー

2011-03-15 20:07:19 | 20・日々のできごと
今頃、停電だとブログなどアップしていられないのだけど、今日は私の住む地区は停電が解除された。
6:20直前に、市の車がきて、停電しますといっていたが、その後、また市の車がきて、解除されたことを伝えた。
いつもはアナウンスが聞こえないこともあるが、今日は窓をあけて外に出たら、うっすら聞こえたし、管理人さんも電話をかけて知らせてくださった。

今日は昼頃、いつもの生協にいったが、品薄ではあるけれど、人々は落ち着いている感じだった。
昨日は、どうしたの、というほど、何か街の人達のようすがおかしかった。
一日たった今日は、パンも買えたし、野菜もかなりおいてあった。
それでも、空っぽの棚は多かったけど。

スーパーは電気が三分の一くらいに落ちていたが、それで十分。今までのような明るさは、元々必要なかったと思う。
我が家も、薄暗くして生活している。

第2グループの計画停電(3月15日~3月18日)

2011-03-15 15:01:13 | 16.調布のできごと
◆ 効果的な節電と計画停電の対処方法



この記事によると、第2グループ(調布市を含む)の計画停電は、以下の予定ということである。

<3月15日>

第2グループ 18:20~22:00 の時間帯のうち3時間程度

<3月16日>

第2グループ 15:20~19:00 の時間帯のうち3時間程度

<3月17日>

第2グループ 12:20~16:00 の時間帯のうち3時間程度

<3月18日>

第2グループ 9:20~13:00 (16:50~20:30) の時間帯のうち3時間程度



3月15日

2011-03-15 06:19:11 | 20・日々のできごと
毎日、被災地の惨状を見るにつけても、胸がふさがれるようで、何を書いていいかわからない。
この先、復興にどのくらいの時間がかかるのか。被災した方達のご苦労を思う。すでにそこにいるだけで、多くの悲しみを苦しみを背負っているのに。
せめて、水や食糧、医療品など、心配ないようにしてほしい。寒さも厳しいだろう。もっと早く確実に物資が届けることはできないのか。
原子力災害緊急事態が宣言された福島第一原子力発電所の影響だってはかり知れない。

仙台にある夫の会社の工場が、津波で流されたり、被災地に住んでいなくても、身近で大変なことが起こっている人も多いだろう。

その中でも、嬉しい報告があると、ホットする。仙台在住の連句仲間から無事とのメールが昨晩おそくきた。住んでいたマンションも無事とのこと。
ほんとうによかった。

私たちも、できることをするしていくしかない。
せめて、節電につとめ、ヒーターは使わない。(元々冬でもヒーターを使うこともないが)
義援金を送るetc。

すでに、今日も外では巡回車が何かアナウンスしている。
でも、何をいっているか聞こえない。情報はテレビとインターネットからもらうようだ。
けど、昨日はこの地区では行われなかった停電も、今日はあるかもしれない。
ネットとテレビから情報をもらうことができなくなると、あとは山用のラジオしかない。

私の住む調布(第2グループ)では、午後6:20~10:00まで停電が予定されている。

東京電力によると、
★ 停電前にブレーカーを切り、パソコンなど家電機器のプラグを抜いておいてください。
  停電解消後は、ブレーカーを入れた後、プラグを差し込んでください。

ということだけど、ほんとうに始まるかと思って、6:20前にブレーカーを落として、結局停電にならなかったら、困るのではないか。
情報だけは、ちゃんと伝わるようにしてほしい。