紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

だいぶ大きくなった赤ちゃん

2011-03-27 12:03:18 | 15・心に残ること
3週間前はこんな感じだったけど、昨日はずいぶんしっかりしてきて、美人になっていた。ふっふっふ。(笑) 甥夫婦の赤ちゃん。




生まれてから、昨日までの間には、大きな大きな災害、東北関東大震災があった。
3週間前に初めて対面した時には、ただただ、生まれてきておめでとう、という気持ちだった。
が、昨日は、これから大変な時代かもしれないけど、元気でたくましく生き抜くのだよ、と願わずにはいられなかった。


その後、姉の家から母の施設へ。3世代でハトに餌をやっているのどかな光景。




地震以来初めていったのだけど、この冬食欲が落ちていたのに、昨日はちゃんと食事も食べ、元気にしていた。施設の方々には、ほんとうにお世話になっている。ありがたいことだ、といつも思う。