紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

島内観光

2015-10-04 10:59:35 | 23・三宅島のくらし
三宅島に来てから、一度も外食というのをしたことがなかったのだけど、西野さんがいいお店があるといって、教えてくれた。
「Canon」 七ヶ月の赤ちゃんがいるお母さんが開いているレストラン。金、土曜日のランチタイムだけやっている。

そこにKさんと夫と三人で昼食を食べにいった。




とてもおしゃれな店内は、満席だった。昼に行こうと思ったら、予約が必要である。




食べ終えてすぐに三池港に、車2台で西野さんを迎えにいった。

コンテナの中に、西野さんが持ってきた荷物が入っていた。こんな風に八丈島から荷物を運んでくるようである。




その後、西野さんはやることがあるとかで、Kさんと夫と私の3人で、長太郎池にいった。




それから、七島展望台に、三宅高校の近くから上っていった。

ススキの原の間をどんどん上っていく。




かすんでいて、島影はくっきりとはしていないが、七島が全部見えた。






雄山の外輪をバックに記念撮影。




そこからは、雄山林道をたどって、伊ヶ谷にもどった。林道はあれているところもあった。
もし、海側の木がなくて、景色が見えたら、歩いてみたいと思ったが、大半景色が見えないので、ちょっと歩く気がしない。




夜は家で焼き肉パーティー。みんなで夜遅くまで飲んでいた。