紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

大掃除で腰痛に

2015-10-16 06:48:46 | 23・三宅島のくらし
一昨日は、家の目の前にある、離れ(?)というか物置の掃除をした。
燃えるゴミ、燃えないゴミにわけて、クリーンセンターに運んだ。

重い物をもったせいか、夜、腰痛になった。トシだね。

それで、昨日も、家でじっとしていたら、屋根裏で、なにかが駆け回っているような音。

なにかといえば、ネズミかイタチか?
最近、道でもよくイタチが走って横切るのを見かける。

夫にそれをいったところ、ぺったんこ、というのを農協で買ってきた。
ゴキブリほいほいのように、おいしいにおいで釣り、ノリで体の一部をひっつけるという物。
それを夫が天井裏に上って、置いた。
きもち悪い。ほんとうにひっついたら、その後どうするんだろう???

夕方、ウォーキングにいった。あまりじっとしていても、腰痛はなおらない気がしたので。

歩いている途中で、上の坂道をいつもきれいに掃除をしているKさんと話しをした。
冬はこの地域は、すごい強風が吹きますよ。という。
想像するだに、強そうな風におそわれそうである。

伊ヶ谷の海まで歩いていると、同じくウォーキングしていた人と会った。今回で2度目。
方向が同じだったので、話しをした。
浜田山に住んでいて、数年前にこちらに戻ったということだった。

めったに歩いている人と出会うことがない地域だけど、昨日は二人と出会えて、話しができたのが、嬉しかった。

伊ヶ谷の海はとても静かだった。







今晩の船に乗って、調布から山の会の友人が、4人やってくる。
もうこの時間には我が家に着いているはず。