紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

調布に帰ってきた。

2015-10-26 11:33:09 | 20・日々のできごと
毎回飛行機が調布飛行場に着くと、三宅島とのちがいが、すぐに目につく。

一回目は人が多い。車も多い。

二回目は、自転車に乗って家に帰ろうとしたら、道が平ら。

三回目の今回は、こちらは秋だなあ。三宅島も秋だけど、こんな風にはらはらと色づいた桜の葉っぱが舞い落ちない。
もっと暴力的な風が吹く。

そして、あ~天国、と思ったのは日ざし。家の中は温室のようだし、ぬくぬくしていている。

昨日は、図書館で大量の本を借り、夜は近所のKさんの家で夕食をごちそうになった。
毎回、食材もないところに帰ってくるので、ほんとうにありがたい。