紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

孫の誕生

2015-10-30 21:37:35 | 10・孫と家族
一昨日、昨日と山形に行ってきた。

一昨日生まれたとたん、まあ、大きな口をあけて、泣いていた。




翌日は、もうとても静かに眠っていた。穏やかな顔で。

新米父さんが初めてだっこする。




つぎには、ババがだっこする。息子が撮ってくれたババの頭はちょんぎれてるけど、娘のことしか見てないんだなあと思い、微笑ましい。




久しぶりに訪れた山形。天童市。
ひょっとしたら、今ここで畑をやっていても不思議はなかった。
なんだか、人生予想もつかないことがおこるなあ、などと思いながら、天童の町を歩いた。

紅葉がきれいで、いい町だと思った。




里山が近くにあって、登りたいなあとも思った。




1人の時間がけっこうあったので、息子達が結婚したところへも行ってみた。




初日の夜は、お父さんになったばかりの息子と夕食。




その夜は、孫娘の、これからの人生を思った。
結婚するのを見届けられるのだろうか?

まあ、とりあえず、長生きできるように、今日は、誕生日健診を受けた。