紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

台風の影響

2015-10-08 06:07:47 | 23・三宅島のくらし
昨日はよく晴れていたけど、海は荒れていた。

昼過ぎに飛行場に荷物(万願寺とうがらし)を送りにいくというので、一緒に車に乗っていった。

飛行場は伊ヶ谷の反対側なので、島を一周して、帰ってきた。

波が1番荒かったのは飛行場のあたり。







夕方伊ヶ谷の浜まで散歩にいった。

ここはそう大して荒れていなかった。







帰りに、スクールバスで帰ってきた小学生たちに出会った。
こんな風にたくさんの子どもたちを初めて見た。




今朝は、八丈島まで船がいかず、三宅島から船が引っ返したようだ。
そういう日は、朝も暗いうちから、島内放送ががんがん流れるので、起きてしまう。
4時ころと、5時ころ案内があった。

昨日も、三宅島までは、船がきた。その船に乗って、山形のお嫁さんの実家から送られてきた桃。光月という名前だという。
島にいると、ほんとうに果物がありがたい。ほとんど全部内地からコンテナで届くので、バカ高いのだ。




いつもいろいろ頂いている家におすそ分けして、あとは大事に食べようと思う。