紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日から10月

2015-10-01 07:40:26 | 2・仕事の周辺
昨日、無事に毎日小学生新聞の連載が終了した。
コーディネーターのU路さん、毎日小学生新聞のD水さん、毎日絵を添えてくれた佐藤真紀子さんには、大変お世話になった。
ところで、こういう時本名を書いていいかどうか、いつも迷うのよね。
とくにU路さんには、去年の暮れに声をかけてもらわなかったら、これは生まれなかった話しなので、とてもありがたいと思っている。

その頃は、鳥海山の空の上からを出版し、頭が空っぽのときだった。
なので、すぐに物語が生まれるとは、自分でも思えなかった。
それなのに、数日後には、突然書いてみようと思ったのだから、不思議だ。

そして、今日から10月。
三宅島は冬でも、気温10度というので、暖かいかと思っていたら、もう今でも寒い。

昨日は、山形から紅玉が送られてきたので、ジャムや、焼きリンゴを作った。
とても幸せな香りに包まれた。







塩山のw月さんの家では、今年もサツマイモがたくさんとれそうだという。
でも、ダンナさんによると、三宅島は干し芋には向かないかもしれないという。。
しめった潮風だと、乾燥する前に、かびるんだそうだ。ショック。
むいているのは、太陽と空っ風。
そうなると、多分オレンジピールもダメかも。
調布に帰った時に、作るしかない。うまくタイミングが合うか?

昨日は夕方おそくにウォーキングにいった。




伊ヶ谷の浜。



こんなにおそくにサーフィンをしていたのに、ビックリ。