紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

台風にはら はら

2015-10-22 07:42:44 | 23・三宅島のくらし
三宅島にいると、台風が発生したとたんから、つねに気にかかる。
とくに、今回は、内地から友だち、たかちゃんと、いのさんがくることになっているので。

昨日は風が強く、このままもっと台風が近づいたら、船は出ないんじゃないかと思った。

でも、ちゃんと昨晩船は運航して、三宅島経由で、御蔵島に着いたようである。

東海汽船の船は、竹芝桟橋を出航しても、海が荒れていると、御蔵島と八丈島には行かずに、内地に引っ返す。
その場合は、船は三宅島に早朝4:50ころ着く。

今日も、もし三宅島から引っ返すことになったら、電話をもらって、船がついた港まで、迎えにいくことにしていた。
6:00に目が覚めたときに、あ~、ちゃんと御蔵島に行けたんだと思った。

三宅島の空港から、御蔵島がよく見える。我が家からは、反対方向なので、見えない。
飛行機の上から撮った御蔵島。




たかちゃんたちは、明日から3日間三宅島に滞在する。
25日の日曜日には、私は調布に帰るので、最後の見送りができないが、久しぶりに会えるのを楽しみにしている。


おまけの画像。今日の伊ヶ谷の海。予想に反して、すごい静か。やったー♪ ラッキーだわ。たかちゃんといのさん。
昨日はもうちょっとで、やめた方がいいんじゃないかといいそうになったが、その場になるまで、わからないものだ。天候というのは。







散歩の途中で、お祭り以来初めてHさんにばったり出会って、おしゃべりした。すぐ近くに住んでいるのだけど、なかなか会えない。