紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島にきました

2017-07-04 06:10:44 | 23・三宅島のくらし
昨日の朝5:00に三池港に着いた。
いつもなら、夫が車で迎えにきてくれているが、探してもいない!



電話をかけたら、まだ寝ていた。
迎えに行くと行ったが、バスで行くことにする。
バスは、船が着いた港(その日の風向きによって変わる)島を左回りと右回りと2台待機している。
三池は、うちのある伊ヶ谷から一番遠い港だけど、バスに乗って知ったが、伊豆、神着回りのほうが近いらしい。

バスの中から撮った三宅島の朝。



三宅島に渡った日は、たいてい、朝ご飯を食べて、お風呂に入ってから寝る。
その後、自分で送った荷物の整理と、郵便物、パソコンにきているメールを整理すると、昼になる。
夫が昼ご飯を食べに帰って来るので、一緒に食べる。

午後は仕事をした後、2時間草むしり。
1週間くらいいない間に、草ボウボウ。



それを全てこんな風にしないとならない。
雨の日以外、毎日手伝いにゆく。



ピーちゃんたちは、まだ卵を生まない。