紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

農業用水が使えるようになった

2017-07-14 21:31:14 | 26・三宅島の畑と農業
三宅島は、雨がほとんど降らず、このままでは畑が干からびてしまいそうになった。
それで、今日、農業用水が使えるように、量水器というのを取り付ける工事をしてもらった。
それをつけると、農業用水を散布できるのだという。





そして、その工事をたまに見学しながら、私は鶏小屋の前の草むしり。
あとちょっとで終わりというところまで、こぎつけた。



畑全体。



ニワトリは、今日は卵を産まなかったなあと思っていたら、卵を産む部屋ではなく、鶏小屋の隅で産んでいた。
土がついて、すごく汚れてしまった。



昨日のと今日の卵。大きさが違うし、産んだ場所も違うので、別のニワトリが産んだと思われる。