紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

錆が浜で泳ぐ

2017-07-26 21:04:28 | 23・三宅島のくらし
今日は、朝早くから、スナッパーさんにいって、先日頼んでおいたシュノーケルのセット3つとフィンを受け取ってきた。これは、娘たちがきた時に使うために購入した。
なぜ、朝早くいったかというと、今、ダイビングのインストラクターの人たちは、一年で一番忙しい時だからだ。
ゆっくり出かけたのでは、オーナーはお客さんと一緒にダイビングに出かけてしまう。
民宿もやっているので、宿泊のお客さんもたくさんきていた。

購入した品々。



話はかわって、今日は、卵が4つとれた。ほんとうは5つだったのに、1つは食べられてしまった。
この件について、夫が飼料やさんに聞いたところ、そのニワトリはもう卵の味を覚えてしまったので、隔離するか、絞めるしかないそうだ。(悲)
しかも、うちのニワトリ小屋には、個室が2つあるけど、実際にはニワトリの数だけあった方がいいそうだ。
最低でも、7つ。
ニワトリは、最初に産んだ個室で、その後もずっと産み続けるらしい。
うちののニワトリ小屋に、あと4-5部屋作れるか疑問である。でも、なんとかするしかない。

今日、初めて白い卵を産んだニワトリがいた。



うちで作ったスイカの皮をあげると、ものすごく喜んで食べる。
スイカが大好きみたい。



午後は、二階の階段の上にはめる木にペンキを塗った。
1歳の孫たちが落ちないように、それで通せんぼをする。

その後は、昨日いった錆が浜で泳いだ。
シュノーケルの使い心地もためすために。



だいじょうぶだった。フィンをつけて泳いだら、すごく疲れて、帰ってきてからグッタリ。
その後偵察にいった、となりの土方海岸のタイドプールは入り口が歩きにくく、1歳児には無理ということになった。
やはり長太郎がよさそうである。