紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

毎日のくらし

2017-07-07 21:01:35 | 26・三宅島の畑と農業
草むしりも、だんだんと慣れてきた。
昨日も今日も、午後2時間半ほど草むしり。

夫が草むしりしている場所。


こちらは私。2時間半で、やっと1列。


このアシタバ畑は去年開墾したところだけど、このほかに、ハウスのある畑、伊豆岬のアシタバ畑と、三カ所に畑は散らばっている。
ここだけでも、まあ、大変なのに、この2倍もある。
この間、伊豆岬のアシタバ畑の草むしりをしたけど、もうだいぶいっていないので、きっとそこもまたたくさんの草がはえているだろう。
農業というのは、草むしりが、ずーーーとついてまわるのね。

帰りに海の景色をみたら、癒やされた。



昨日は伊ヶ谷の海で泳いでいる人がいたそうだが、今日はボートが、何艘も浮かんでいた。
そろそろ夏本番が近づいてきた。
今年の夏も、娘やお嫁さんや孫たちがくるので、もう一回ちょっと調布にいって、必要なものをそろえてくる。

これは昨日の収穫。今日は草むしりを5:00過ぎまでしていたので、まっすぐ家に帰った。