紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

初めて卵を産んだ

2017-07-12 21:42:20 | 27・ニワトリを飼う
産んだって、こういう字でいいのかしら?
今日も午後、ニワトリ小屋の前で、草むしりをしていた。

夫が昼に鶏小屋を見たときには、産んでなかったという。
私は5時まで、草むしりをして、ハウスにトマトをとりにいった。
その後、夫がエサを水をやりにいったとき、見ると、卵が一個あったという。
2月21日に生まれたニワトリなので、150日目くらいに、卵を産むかなとは思っていた。
それより、少し早く、産んだニワトリがいた。



大きさは、ふつうより小さめ。

割ってみると、こんな感じ。



最初の卵は、卵かけご飯にすると決めていた。
食べてみると、なんというか、味は、ふつうの卵と同じだった。
明日から、どんどん産むかしら??

今日は、外で写真を撮らなかったので、家に帰ってきてから撮ったもの。

トマトジュースは、おいしく飲んでからとったので、残り少ない。



夕方の海の方の空。



今は夜で、涼しい風が窓から入ってきて、気持ちがいい。
もうほとんど寝そう。
毎日汗だくになって、草むしりをしているが、家にいれば、すずしい。

午前中、私の部屋は、すずしい自然の風が入ってきて、とても快適。
その風を感じるとき、昔の東京にもこんな風が吹いていたなあと思う。
エアコンは好きではないので、来週内地に帰るのがおそろしい。
三宅島は、太陽が当たるところに出ると、暑いけど、日陰はとてもすずしい。
朝晩すずしいので、過ごしやすい。