経済なんでも研究会

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サタデー自習室 -- 健康寿命の すゝめ ⑬

2016-11-26 07:55:12 | 日記
◇ 長野県にみる長寿の秘訣 = 「全国一の健康・長寿県」ということで、いま長野県に多方面からの注目が集まっている。なにしろ長野県は13年時点の調査で、男女そろって平均寿命が第1位になった。その理由はなんだろうと、他府県からの問い合わせも多い。これに対する長野県の答えは、ズバリ「減塩と野菜の摂取量」である。

いまから30年前、1986年の時点で長野県の成人1人当たり塩分摂取量は1日15.1グラム。全国でいちばん高かった。そこから減塩運動を始め、2010年には11.5グラムにまで減らしている。だが目標は9グラム。現在はその目標を達成するため努力中だ。また長野県の男性が野菜の摂取量で全国一であることは、あまり知られていない。

長野県は健康増進課をいち早く創設。これらの運動を展開してきた。もちろん減塩と野菜だけではなく、きわめて大掛かりな健康対策を推進している。たとえば「信州健康医療総合計画」も、その一つ。栄養、食生活、運動、生活習慣病予防など、多くの部門に数値目標を立て、毎年その進捗状況を発表する。

また「信州エース・プロジェクト」を地域ごとに立ち上げ、住民を巻き込んで「長野県を世界一の健康長寿」地区にしようと活動中。松本市では900人のボランティアがヨガ教室を開いたり、各家庭を回ってみそ汁の塩分濃度を測定しているという。やはり「全国一の長寿県」は一朝には成らず。長い努力の積み重ねと住民の意識改革が必要だ。

                               (続きは来週サタデー)

      ≪25日の日経平均 = 上げ +47.81円≫

      【今週の日経平均予想 = 3勝1敗】   


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