やはり今年も勝手に応援してしまう。
リンガー・濵かつグループ。
早速行ってきましたよ。
牡蠣と豚かつの混ざったなんたら定食で。
もちろんみそ汁はお代わりして赤だしと白だしを飲む。
キャベツもお代わりしてふたつのドレッシングで楽しむ。
豚カツソースも2種を少量ずつ試して楽しむ。
ごはんも必ずお代わりする。
これ長崎男子の鉄則ですね。
女子(奥さん)は何もお代わりしないので、男子から見たら不思議でたまらない・・・?
濵かつあるあるですね。
早く収益を上げていただいて、V・ファーレン長崎のスポンサーに返り咲いていただくのさ。
さて、今夜の試飲はこれ。
今日は気合を入れます。2年前に入ってきて、飲んでみて硬くて販売出来なかったワイン。
2年以上待ってからのお試し。(商品回転悪っ!)
2014 ジュヴレ・シャンベルタン レ・スヴレ(ユベール・リニエ)
(仏、ブルゴーニュ、ピノ・ノワール種、赤、6千円程度)
香りはチェリー、カシス、フランボワーズなどのフルーツに赤い花の蜜、革、肉、
赤土、僅かにキノコなどを感じます。
味わいはふわっと柔らか。少し熟した感じもありつつ、若さもあります。
中心にまだ青さが僅かに残りますが2年前と比べて遥かに美味しくなっています。
酸味は優しく、タンニンはしっかり。ちょとだけこなれ始めたところでしょう。
十分美味しいけど、本領発揮にはあとほんのちょっと。半年後くらいにはバッチリな状態だと推測します。
もちろん花の蜜や旨味がしっかり乗っています。ジュヴレ・シャンベルタンだけに若干の鉄分が
出ている気がします。これ実はネットで8000~10000円程度はします。つまりお安いので買いなんです。
やっと胸を張って売ることが出来ます。