魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

マティマハル-BrgR(セリニー)

2022年01月31日 | ワイン 2022

やはりテイクアウトだ。

 

ということでやって来たのは長崎市桜町にある「マティマハル」。

 

本日のカレーはチキンとジャガイモでした。

激辛をお持ち帰り。510円ね。

 

やはりカレーには抗えない何かがある気がする。

食べ始めると止まらない。(笑)

 

いつもナンが余ってしまうのだけれど、今日はバランス良く何とかルーと一緒にフィニッシュ。

ルーの大盛りとかあればいいな。

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2018 ブルゴーニュ ピノ・ノワール

  (仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、2千円台)

 

香りはイチゴ、カシス、フランボワーズなどのフルーツにスポンジケーキなどのお菓子系、

赤い花、肉系は少し。どこかビオっぽさも最初は感じます。

 

味わいは最初はビオっぽさも出ますが、少し経つとまろやかでとてもピュアな果実味が豊富に溢れます。

とても健康的でふくよかできれいです。

まだ若いのでチャーミング系ですが、案外複雑味を持つのではないかと感じます。本拠地が

サヴィニ・レ・ボーヌ村なのでそのあたりのニュアンスが徐々に表れることでしょう。

かなり好感の持てる造り手、そしてワインだと思います。

 

ぼちぼち2018年ものが少なくなってきたので、買っておきたいアイテム。

そう言えば、最近DRCとかルロワとか高級ブルゴーニュが天井知らずの高騰をしている。

DRCのエシェゾーで50万越えとか(その上のクラスはもっと高くなってる)信じられますか?!

 

 

コメント
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