(↑散歩中に見つけた紫陽花。もうしっかり咲いてる!!)
↓これはうちの紫陽花。だいぶ色が出て来ました。
2021年の「東京国際キルトフェスティバル」の
「パートナーシップキルト」のお題が
発表されてます。
「地球大好き」です。
「そもそもパートナーシップキルトってなあに?」と思われる方は、
良かったら、わたしのブログの「パートナーシップキルト」のカテゴリーを
ご覧いただけると嬉しいです〜。
このコロナ禍の影響で、
『すてきにハンドメイド5月号』も買えずにいましたが、
NHKのサイトで中身を見て知り、
なんとなくイメージが湧いてました。
でも、きちんと雑誌は購入しないと・・・。
ちなみに今はすでに6月号も発売されてますけどね・・・。
遅れて手元に届き、
じっくり見て、なるほど納得。
でも、今回はなかなか難解だと思います。
キャシーさんだから、わたしも大好きな明るく派手な色使いがいいかなとも思ったり、
ハワイアンキルト用の布を使うのも面白いかもと思ったり。
でも、
正直なところ、
テーマが漠然としていることと、
コロナのせいもあって、
あんまり気持ちが盛り上がらなかったんです。
その後1ヶ月、
頭の中でいくつかのイラストがぐるぐる回るだけで、
決定できずに来ました。
「もう今年はいいかな〜」ってすら思いかけてた。
でも、どんなものでも、
出さずに「東京国際キルトフェスティバル」に参加するのは寂しい。
とにかく形だけでも参加しようと気持ちを切り替え、
いくつかイラスト取り出してみました。
まずは、当たり前っぽいですが、地球そのものをテーマとしたもの。
トートバッグに地球の絵、というのもありかな。
トートバッグは立体的にする。
地球のTシャツっていうのも楽しいかな。
地球の夜景をビーズで表現するのも楽しいかな〜。
これは綺麗だと思う〜〜。
またガラッと対象を変え、
海の世界はどうかな〜〜と。
最初はウミガメのハワイアンモチーフ「ホヌ」を使ってみようかなとも思ったけれど、
「ホヌ」って実はあんまり好きじゃなくて気持ちが乗らない。
夫のオススメは、
サンゴの間からウミガメがちょこっと覗いてる絵。
イメージは浮かぶんだけれど、
実際絵にすると、
これは結構難しいです。
ウミガメの顔をどうデフォルメするかが悩ましい〜〜。
もともといいお顔をしてますからね〜。
別の海バージョン、
ウミガメとサンゴを使ったものとしては、
こんな風にサンゴの海に、
ウミガメや魚が泳いでいるもの。
インパクトのあるモチーフにはならないけれど、
布の使い方で雰囲気が出そうかな。
などなど、、ラフスケッチでいろいろ考えてます・・・・。
さてさて、どれを今回の1枚にしようかな?
もう少し悩んでみます〜〜。
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