手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

アフターコロナ、そして老後を見据えて

2020-05-15 | 手帳・雑感
(↑↓「エゴの木」、可愛い〜)






「コロナが完全に収束するのはすぐには難しい」との見出しが目につき、

「非常事態宣言」解除後も、

ワクチン開発が完了し、皆に行き渡り、

インフルエンザ並みに落ち着くまで、

新しい生活様式に則って、

今までとは違う日々が続くと、

そろそろ覚悟をしなければならないように思います。


今は「異常事態」だと思うから、

なんとか踏ん張り、我慢もできますが、

それがいつまで続くのかと考え出すと、人って気持ちが滅入りますからね。


むしろ、

新しい生き方、新しい暮らし方を模索していくと考え、

自分の生き方をもう一度チェックできたらいいなと思うようになっています。


ネットの広告欄には、

例えば、家の建築について、

「リモート生活を快適にする間取り」などの提案が出てくるようになっています。

これもアフターコロナを見据えての一手なのでしょうね。


時代の先読みをする、

今を受け入れ、

生きる活路を見出していく。

いうのは簡単ですけど、

それでなくても変化の甚だしい時代ですから、

大変ですね。



わたしたち夫婦、

定年にはまだ少し時間がありますが、

アフターコロナも含めて、

これを機会に、今後どこでどう暮らしていくかを真剣に考え始めました。


例えば、

地方にある夫の実家。

まーさんを引き取り、今は空き家になっています。

町屋ですからそんなに広くはないですけど、

少人数家族には十分な広さ。


ところがその周辺は、

我が家と同じくお年寄りがお一人で住まわれてたところが多く、

それらの方々が亡くなって、

古屋を潰し、土地が売りに出ているところもあります。


そこでこの時期、

家族みんなが家にいることをいいことに、

話し合いを持ち、

今後のことを色々考え、

実家の隣のやや広い角地を購入することにしました。


そうすると、

いずれ田舎に帰り古家を建て替え住むにしても、

今の倍以上の広さのところに家を建てることができるし、

売るにしても、南東角地の広い土地として出すことができます。


もちろん、

老後そちらに帰るのか、

あっちを売ってこっちで住み続けるか・・・・の判断は残りますが。




どこに住むかっていうのは、

わたしの場合は、結婚前までの人間関係の中に戻るのか、

結婚後の人間関係の中に止まるのか・・・・、

そういうこととも関係してきますしね。

夫からすると、高校までかそれ以降かになっちゃう・・・。



まーさんは、お隣の土地購入を決めて以降、

「わたしが先に帰って住んでいようか〜」なんて言ってる。

もう帰る気満々です。

気持ちがわかるだけに、なんとも言えません・・・。


今後は、子供の就職、結婚、そしていずれは夫の退職と進んでいく我が家。

どこのおうちでもそうでしょうが、

それぞれのこういう節目節目を

知恵を出し合い乗り越えて、

生活が進んでいくのでしょうね。


コロナの問題がなければ、

先延ばしにしていたであろう今後のことが、

にわかに現実味を帯びてきました。




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コメント (6)
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