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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

クリーニング屋さんは、やっぱり選んだ方がいいね。

2020-05-22 | 家事
(↑「スモークツリー」って面白い!)




ずっと前、こんな記事を書きました。


この記事の最後の方で、

「酸素系漂白剤小さじ3、重曹小さじ1、台所用中性洗剤3滴がベスト」という洗濯の仕方を書いてますが、

実際挑戦してみました。

写真には残してませんが、確かに少し薄くなったような。

でも、わざわざ記事に取り上げるほどでもない状態。

もちろん、

「おしゃれな場面」に着ていけるようなトレンチには回復しませんでした・・・。




ほぼ諦めてたところ、

この春先、たまたまウォーキング帰りに通り過ぎたクリーニング屋が目に留まりました。

いつも使ってるところよりも300メートルほど我が家からは遠いのですが、

10年以上前からあったクリーニング屋さんです。

我が家では使ったことがありませんでした。


どうしてか、

ふっと今度はここに出してみようと思ったのです。


そして、

その手始めに、

あのいくら頑張っても落ちず、いつものクリーニング屋では「えらい話」になった

トレンチコートを持って行ってみました。


男性の、いかにも職人さんという印象のスタッフさん。

汚いトレンチコートを見て、

「特別な料金がかかりますけど、やってみますか?」と。

「+500円かかります」。

「ああ・・・」

「それじゃ全部でどれくらいの料金になりますか?」

「+500円です」。

???

「全部で500円プラスですか?」

「そうですよ〜。頑張って取らせてみます。もし無理だったら言いますから」

とあっさり。


前のクリーニング屋では、

最初から顔をしかめて

「これは落ちませんよ〜」

「何をつけたのですか?」

「かなり料金かかりますよ〜」とスタッフさん。

なんだって10円玉サイズの汚れごとに料金が高くなると言われたんです。。。


預けてやってもらうのも嫌な気分になっちゃって、

一緒に行ってた息子が、

「もういいです」ときっぱり。


ところが、

今回のところでは、淡々と「頑張って取ってみますからね〜」と。

預けるのにも気持ちがすごく楽でした。


クリーニング屋さんって本来こういうものだったのでは???

家で落とせるような汚れだったら、預ける必要もない。

どうしても難しい汚れに挑戦してくれるから頼りになったのだ・・・。


職人気質な対応にホッとしたわたし。


でもでも、

この時、実はあんまり信用してませんでした(ごめんなさい)

気持ち良い対応だったので、「ここで落ちなかったらもう諦めよう」くらいな気持ち。


ゴールデンウィークを挟んで、数日後。

息子とウォーキングの帰りに、そのクリーニング屋さんに立ち寄りました。


さて、さて、さて・・・。


「こんな感じです〜」と見せられたコートは???





なんとなんと、どこにシミがあったのかすらわからない出来上がり!

「わ〜〜〜〜っ」。


一緒に行った息子も、飛び上がって喜んでました。


値段も全然違ってて安かったし、

対応も全然違ってた。

そして仕上がりは最高の花マル〜〜〜。


「クリーニング屋は選んだ方がいい」と改めて知った春でした。



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