(↑数日前に色がついてなかった我が家の紫陽花。綺麗なピンク色に染まりました)
この巣篭もり時期前半、
「一日一アイテムの見直し」を精力的にやっていました。
その時に、
台所の棚の上段にある、いわゆる「おかし作り用の道具の箱」を20年ぶりくらいに
下ろしてみたんです。
あることはわかってたし、これまでもおかし作りをする際に、
ちょいちょい見上げてたわけですけど、
結局わざわざ下ろして確認することもなく来てました。
なんとそれは、
独身時代に千趣会(懐かしいでしょう?今、フェリシモ)で買いためてたもの。
実家にオーブンもない時代に、
将来のために(どんな将来や!?)買ってた訳で。
でも、引っ越しするたびに持ちまわって来たけど、
結局しまい込んだまま何十年。
そう、購入してからは30年以上は経ってます(自慢することじゃない!)。
この度、思い切って中を見たら、
あら、こんなのあったの〜?
というものがどんどん出て来て、びっくり。
もちろん高級なものではないし、
何十年と経ってますから、衛生的にどうかと思うものは処分し、
使えそうなものを残しました。
でも、後1年くらい保管して、
それでも使いそうにないものは、どんどん処分して行く時期かなと
感じています。
そんなおかし作りの道具の整理をしつつ、
どうしても欲しかった道具をプラスしちゃったわたし(え、まだ買うんかい?という心の声)。
それがイングリッシュマフィン型です。
これまで「イングリッシュマフィン」は、ポリパンで作って来たのですが、
このCOTTAさんのは、
まさにイングリッシュマフィンの形(シーチキンの缶のような)に作れる代物なのです。
ところが、見つけた当時は欠品。
それが、ようやく再入荷したとの連絡を受け、すぐさま購入しちゃいました。
そして、
やっと手元に昨日届きました!
COTTAイングリッシュマフィン型6個
↑このサイトでは、動画で使い方も見られます。
スライド式の天板もついてるんです。
ちなみに、12個用のも持ってまして、それはこちら。
こちらは天板はついてません。
サイズは縦横も上の6個の分よりかなりサイズが小さいです。
COTTAさんには、自分のお篭り中、
ネット配信のパン教室のレッスンを受けたり、
そこにあるレシピでケーキを作ってみたり、
ずいぶんお世話になりました。
お菓子を気軽に作る楽しさをもう一度感じさせてもらったなと思います。
おかし作り用の道具や材料などもとても豊富に扱っておられますし、
お篭り時代に出会ったピカイチ素敵なサイトでした〜。
さて、イングリッシュマフィン、早速焼こうと思ったら、
コーングリッツが無くなってました〜。
すぐに富澤商店に買いに行くこともできず、ネット注文。
次の日届くということで、昨日はあきらめました。
今日中にはCOTTA式のイングリッシュマフィンを焼き上げたいと思います〜。
はい、今日はわたしの誕生日なのでーす。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『モノマスター6月号』の特集「珈琲の教科書」内にある
「全国コーヒー豆お取り寄せガイド」27店舗の中から、
「お取り寄せジャーニー」第三弾。
今回チョイスしたのは、長野の軽井沢にあるMARUYAMA COFFEE。
「国内屈指のクオリティを誇るスペシャルティコーヒーの騎手」と書かれています。
この中から、
創業30周年の「マルケンの恩返し」として、
期間限定で出されているスペシャリティブレンドを購入。
「マルケン」って、オーナーの丸山健太郎さんの名前からなんですね〜。
500gで1556円とお安いお値段。
まずは、メリタの紙フィルターで入れてみました。
「ダークチョコレート、オレンジピールの風味。甘く、長い余韻。」と書かれていましたが、
うん、そんな風味。
深煎りだけれど、苦味はそんなに強くなく、独特の味が感じられ、
後味に甘みが残る。
わたし的に超大好きな味です。
一見さんで買うと、送料が結構かかってしまうところが残念〜〜。
先日のブログで、
大学のサークルの夏の旅行の最中、
羽咋の海岸で「コーヒーが飲みたい〜」と叫んでいたと書いた、コーヒー好きなサークルの先輩。
その記事を書いた直後に、
彼女からの手紙が届き(先輩、わたしの記事をご覧になってた訳ではないのですよ〜)、
不思議な導きを感じたまんじゅう顔。
このお店のブレンドの詰め合わせを別便で彼女に送りました。
さあて、気に入ってくれるかな??
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