手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

コーヒー豆を挽いて、ゆっくり入れる朝のコーヒー、至福のひととき…。

2020-05-04 | お気に入り珈琲豆・珈琲店
(↑思ったより開花が進まず)




注文のメールを送ったのが、4月28日。

それから程なく、5月1日には、注文したコーヒー豆が手元に届きました。


待ちわびてたので、

スピーディーな対応をしてもらって、とても嬉しかったです。


カルディに買いに行くことがなくなって、

在庫も底をつき、

それからはコーヒーを飲まない日々が続きましたが、

手元にコーヒー豆がある生活に戻り、

ホッとしている自分。


ふっと思い出すのは、大学時代。

まだコーヒーを全く飲まなかったころ。

大学のサークルで北陸の田舎に旅行をした時、

当時のこと、

民宿の周りにコーヒーショップがなかったんですね。

女性の先輩が「コーヒーが飲みたい」

「もう我慢できない」と叫んでるのを聞いて、

「え、禁断症状ですか?」って笑ってたわたし。

そんなに美味しいものなの?って当時は半信半疑でしたけど、

今はその時の彼女と同じ気持ちです。

そろそろ禁断症状が出始めてました(笑)。

その先輩、

それから5年くらい経った後でわたしが入院した時も、

真っ先にコーヒー(インスタントですが、すごく美味しい外国製でした)

病院に持ってきてくれましたっけ(笑)。



アアルトコーヒーのパッケージ、

コーヒーに優しく作られてます。






今回頼んだコーヒーは、

アアルトブレンド(写真真ん中)

マンデリン

ブラジルの3種類です。




コーヒーと一緒に、

オーナーの庄野さんの手書きのメッセージも入ってました。

こういうの嬉しいですよね。

コーヒーロースターと繋がってる感があって。

文字は万年筆で書かれてて、

なんともおしゃれで温かい雰囲気。

思わず「主婦日記」に貼っちゃいました。

中身はご覧いただけませんが、

こんな風にアアルトコーヒーのカードに書かれてたんですよ〜。





さて、

次の朝、早速試してみたのは「アアルトブレンド」です。


写真を見てても、香ってきそうでしょ?


『たぶん彼女は豆を挽く』には、

 

美味しいコーヒーの入れ方も載ってるので、

その通りにすべきところですが、

まずは、

日頃わたしが使ってるキントのステンレスのドリッパーで入れてみることにしました。


飲んでまず感じたのは、酸味。

実はわたしは酸味が苦手。

最近のサードウエーブコーヒーが、浅煎りの酸味があるコーヒーなので、

ちょっと敬遠してたのですが、

得意でない酸味が、今回は嫌じゃなかった。

スッキリしてるんですね。

うん、美味しい。

夫は「スッキリしてて美味しい」、

息子は「飲みやすい」と高評価。


次の朝は、深煎りの「マンデリン」を。






これはガツンとくる深煎りです。

わたしは大好きな味。


市販のコーヒー豆って、あんまり豆の個性が感じられないのですが、

アアルトさんのは豆の個性を感じられて、

コーヒー豆固有の美味しさを楽しめるように思いました。



朝、スムージーを飲んだ後、

今度はゆっくりコーヒーを入れる。


「非常事態宣言」が解除され、本格的に普段の生活に戻ったら、

朝のこんなにゆったりとした時間は過ごせないかもしれません。


そして、今は家族が揃っているから、

その場で感想を聞くことができるので、

その会話も面白い。


この際、

庄野さんの本を再度読み返しながら、

美味しいコーヒーの入れ方もマスターしちゃおう〜〜。

そんな気にもなっています。


今でしかできないこと、

味わえないこともたくさんあるはず。

そんなことを感じた朝のコーヒータイムでした。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日もウォーキングに出ましたが、

遊歩道、公園は超コミコミ。

どうしようもないですね。

脇道へ脇道へと人から離れて歩きました。


そしたら、こんな美しいバラのおうちに行き当たったり、





「ミズキ」かな、白くて綺麗な花木に行き当たったり。

思わぬ出会いがあるものです。







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