(↑散歩途中の鰻屋さんの前にある紫陽花。綺麗な薄青色です)
まんじゅう顔、
コロナ禍で先の見えなかった仕事の予定が
ようやく徐々にはっきりしてきて、
にわかに2020年の給料計算をしなければならなくなりました。
フルタイムのお仕事の方々には関係ないのですけど、
わたしのような、
夫の扶養の範囲で働いているものは、
1ヶ月に働く時間の上限や年間の給与の上限があるために、
ある程度仕事を調整しないといけないです。
働き過ぎたら、限度額の壁を突き破ってしまって、
逆に年間手取りが減ってしまうことになる・・・・。
そこで、
いつもそれを調整するのに便利に使ってるのが
外持ち用のマンスリーについてるYearly Planなんです。
ここ最近は毎年のようにご紹介しているので、
目新しいことではありません。
でも、使えば使うほど、
Yearly Planってパート仕事には便利に使える部分なので、
ご紹介せずにはいられません。
今年度はちょっと遅過ぎましたけど、
とにかくその年の仕事の予定が定まった時期に、
一旦、
出勤日、そしてその日何時間の仕事になるかを
鉛筆で薄く書き込んでみます。
手帳をちょっとでも汚したくないと思う人は、
このページ自体を先にコピーしておいて、
それに仮に書き込むのもいいかな。
とにかく、11月の終わりまで、わかってる範囲で書き込んでしまうのです。
そうして月ごとの給与の額をざっと計算します。
夫の職場の決まりでは、
扶養家族一人の収入が、
3ヶ月間続けてある限度額を超えてはいけないので、
3ヶ月ごとのチェックもしながら、
さらに、昨年12月の仕事から今年11月までで発生するであろう
給与全額(2020年1月分〜2020年12月分)を計算、
年間の限度額を超えていないかを確認します。
どこかで引っかかる場合は、
その月の仕事時間を減らす必要があり、上司と相談することになります。
そうやって、1年間を見渡して、
仕事の予定を立てることができたら、
改めてこのYealy Planにきちんとボールペンなりマーカーペンで書き込みます。
もちろん今の時点で、
全てが予定通りに行かないのは当たり前なので、
予定が変わった時には、
速やかにこの部分を書き直し、計算し直しておきます。
ここを、
毎月きちんと仕上げながら書き込んでおくと、
年末調整時期に夫から突然、
「今年の給与総額はどれくらい?」と聞かれた時、
その部分をみながら、
さっと書き上げ(コピーしてもOK)、
手渡すだけでいいので、すごく楽。
また、毎月もらう給与明細と突き合わす事によって、
給与明細表の間違いも見落さずにすみますからね。
(実際、これまでに一度明細表が間違ってて、指摘したことがありましたもん)
何かと便利です〜〜。
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