手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

こういう時の手帳内「一言日記」、特に助かってます。

2020-05-21 | 手帳・書き方(2020)
(↑ハコネウツギですね?)




昨日も書きましたが、

予定を書き込む外持ち用のマンスリー手帳の4月以降のページはほとんど真っ白。

一方、

毎日をマネージメントし、記録する家置き用の「主婦日記」の方は、

変わり映えのないこんな感じ。






自宅勤務しつつ、時々出勤するわたしですが、

それ以外は、

一日1時間ほどのウォーキング以外、外に出ることはなく、

手帳の記述もあっさりしたもの。

後から振り返って手帳を見ても、

その部分だけ見れば、なんてない生活をしてたなあと思うわけなんですが、

今年から「一言日記」を書くところを作ったことが、

今、特別な意味を持って来てます。




逆にこれがなかったら、

あまりの変化のない毎日なので、

1日1日の特別性は消え失せてしまってたでしょう。


「一言日記」、

実はスペースがあるから書いてましたが、

ほとんど何も書くことが思い浮かばなかったことも度々なんです。

「寒かった」と天候について書いたこともあれば、

「顔がむくんでいると言われショック。庭仕事でのぼせてしまった」とか、

「朝から体がだるく、今日はオフ日とする」なんて、体調のことを書いてることもあり、

閉じこもりの生活の中で、

天候と体調、家での様子が手に取るようにわかり、

変化のない生活の中でも、

波のある日々を送って来たのだなとわかります。



たった一言ぐらいしか書けないスペース。

でも、

毎日書くのにはこれくらいが一番いいのかも。

一言書くだけで、気持ちがスッキリすることもありますしね。

スペースが広ければ、

書くことがないときは、

逆にプレッシャーになって書けないこともあるのではと思います。

「一言」っていうくらいがいいのかな〜。



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コメント (2)
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