(↑ハコネウツギですね?)
昨日も書きましたが、
予定を書き込む外持ち用のマンスリー手帳の4月以降のページはほとんど真っ白。
一方、
毎日をマネージメントし、記録する家置き用の「主婦日記」の方は、
変わり映えのないこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/81/1f29307577c2b6e88d36743ff64672d2.jpg)
自宅勤務しつつ、時々出勤するわたしですが、
それ以外は、
一日1時間ほどのウォーキング以外、外に出ることはなく、
手帳の記述もあっさりしたもの。
後から振り返って手帳を見ても、
その部分だけ見れば、なんてない生活をしてたなあと思うわけなんですが、
今年から「一言日記」を書くところを作ったことが、
今、特別な意味を持って来てます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/7f/8070403a2546aa891b760b2fe83f0a3a.jpg)
逆にこれがなかったら、
あまりの変化のない毎日なので、
1日1日の特別性は消え失せてしまってたでしょう。
「一言日記」、
実はスペースがあるから書いてましたが、
ほとんど何も書くことが思い浮かばなかったことも度々なんです。
「寒かった」と天候について書いたこともあれば、
「顔がむくんでいると言われショック。庭仕事でのぼせてしまった」とか、
「朝から体がだるく、今日はオフ日とする」なんて、体調のことを書いてることもあり、
閉じこもりの生活の中で、
天候と体調、家での様子が手に取るようにわかり、
変化のない生活の中でも、
波のある日々を送って来たのだなとわかります。
たった一言ぐらいしか書けないスペース。
でも、
毎日書くのにはこれくらいが一番いいのかも。
一言書くだけで、気持ちがスッキリすることもありますしね。
スペースが広ければ、
書くことがないときは、
逆にプレッシャーになって書けないこともあるのではと思います。
「一言」っていうくらいがいいのかな〜。
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