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毎年恒例の名古屋モザイクのショールームで行われてるモザイクタイルバイキングへ行ってきた。
暑い中、午後から出かけたので、お客さんもひとり、ふたりしかおらず、
ゆっくり詰め放題。
今回は見たことないバラエティーに富んだタイルもたくさんあって楽しく、、
結局三袋詰めた。
受付後ろの真っ白なモザイクタイル壁は行くとついつい撮ってしまう・・
ショールームの方も新作のタイルもいろいろあって楽しい。
「八角星」という古代ペルシャ陶器の意匠を再現したもの。
この石に彫ったはんこみたいなタイルも可愛い。
色違いバージョン。
旧金庫室を利用したミニライブラリー。
蜘蛛の脚のような照明がおしゃれ。
ゲットしたタイルで何か作るのも楽しみだー。
創作意欲が増す今日この頃・・
セリアで一時期消えてた木製のティッシュケースを最近また見かけるようになったので、
思わずタイルを貼りたくなって買ってしまった。
家にあったあり合わせのタイルを気の向くままランダムに貼り付け、
目地を入れて完成ー!
ちょっと涼し気な色合わせにしてみた。
そして・・先日、タイルと古材のコラボ壁掛けを作ってから、古材とタイルの組み合わせにはまってしまった。
今年の作品展のテーマを「タイルと古材」に決定。
まずはこの前四天王寺の骨董市で手に入れた古いパーツを無理やり使って、タイルを入れた額を作ろうかと構想中。
他にも古道具屋へ使えそうなものがないか物色しに行こう~
後、家の倉庫から続々と出てきた色絵鉢やら染付皿・・
骨董屋で売りさばこうかと思ったら、100年くらいの陶器は二束三文にしかならないとのこと。
(200年、300年経ってようやく値段がつくらしい。)
なので、一部は粉々に砕いてモザイクにして使ってみようかと・・
忘れかけてた「庭、ガウディ化計画」そろそろ復活させねば~
年末年始になると、6年前に投稿したカレンダー再利用?!の記事にアクセスがちょこちょこあるようで
皆やはりもらった有り余るカレンダーをどう処理しようか悩んで?るのかなあと・・
しかしあれから、カレンダー封筒以外に特にいい再利用法も見つからないまま、
やはり今年もちょっとよさげなカレンダーだけ封筒にした。
日本画家、加山又造の絵が使われてたカレンダーを封筒に。
使用されてる紙もちょっと和紙ぽくて、高級感ある感じ。
一枚の絵から、封筒は大小1枚ずつくらい取れた。
テンプレートは以前にも使ったこのサイトから
クリアファイルを使って型を起こしたものを使用。
鶴が描かれた絵を使ったら、ちょっとおめでたい感じの封筒に。
秋の草花。
猫の絵もかわいいなあ。
日本画なので、和風テイストのちょっと贅沢な?封筒がたくさん出来上がった。
このところリュウさんの台湾料理やタイルツアーでご一緒しているご近所のUさんが、
シャドーボックスの先生なので、一度先日のメンバーでシャドーボックスの体験をさせてもらうことになった。
シャドーボックスというのは紙を何枚か重ねて、本来平面のものを立体感のある作品に仕立てるというようなクラフト。
今まで見たことはあったけど、自分で作ったことはなかった。
せっかくなので先生のオリジナルイラストのものをと、初心者なのに難易度の高いのを選んでしまった・・
頭にカラフルな玉?を載せた、たまちゃんシリーズの「クリスマス」のバージョンを。(←こちらからキット購入可)
はがき状のちょっと厚手の紙に印刷されたイラストが6枚。
これをパーツに分けて切っていく。
先生のオリジナルキットなので、切るパーツや重ねる順序などが書かれたテキストがある。
それを見ながら、まずはひたすら切る抜く作業を。
まつ毛カットするような小型の先の細いはさみとデザインナイフを使ってパーツをひたすら切り出していった。
パーツが細かすぎる・・
この辺ですでにリタイア寸前;
よりによって、同じデザインの小さい方を選んでしまっていた・・小さい方が大変だったとは・・
一緒に体験したHさんは1日で先生のオリジナルキットのお雛様を早くも完成させていた。
私は翌日に持ち越しに~~
切ったパーツは角をそれぞれ丸めて、専用の道具で裏から押して立体感を出し、
裏に薄いスチロールを貼って、重ねていく。
平面だったものが、徐々に立体感が出てくるのがちょっと楽しい。
最後は透明のラッカーを塗って、光沢を出した。
シャドーボックス用の厚みのある額に、内側にも紙を貼ったりと細工を施し、中へセットして完成!
ちょっとした達成感があって、うれしい。
しかし思ったより作業が細かくて大変だというのが分かった。
U先生の家はギャラリーのようで、あちこちに作品がディスプレイされている。
こちらはつい先日、京都文化博物館で開催されていたシャドーボックスの展覧会で出されていたものだとか。
花がこ、細かい・・!
和風な仕上がりなのは、デザインだけでなく、紙の素材に、着物を包むたとう紙を使用されたとのこと。
とても素敵~
こちらは先生オリジナルデザインのたまちゃんがいっぱい!
カラフルで可愛い~
こちらは又外国の有名作家さんの絵画をシャドーボックスに仕立てられたもの。
作品にする際にはちゃんと了承を得られるそうだ。
大きな作品なのだけど、一つ一つのパーツはとても細かい・・
一度自分で体験してみると、その苦労がよく分かる。
こちらも日本の作家さんのものだそうだけど、カレンダーになっている絵だそうで、
同じカレンダーが5冊あれば、シャドーボックスに仕立てられるのだとか。
まだまだお家には素敵な作品がたくさんあって楽しませて頂いた。
先生のHPはこちら→☆