鹿港老街へやってきた。
こちらは煉瓦造りの邸宅が多く残され、雰囲気のある路地や、邸宅を改装したお土産屋さんなど
でにぎわってる。
煉瓦塀の細い路地があちこちに。
邸宅の一つに外壁から半円に飛び出した箇所が。
「半邊井」といって、井戸を半分外へ出して、井戸のない人たちが利用できるようにしたものだそう。
各家の戸口に付くこの屋根付きのボックス。
何かと思ったらメーターを隠すボックスだった。
観光地なだけに美観に配慮?!
この煉瓦塀の小道も雰囲気があった。
瓦型の赤煉瓦を使った透かし彫りの窓
筒状の煉瓦を並べた飾り窓も。
二鹿と文字が入った透かし彫りの門扉。
鹿港のマンホールはしゃちほこのようなデザイン。
面格子の付く素敵な門扉
こちらはモザイクタイル尽くし。
気泡のような模様が面白いタイル
これは面格子というのか?アート?
細い路地には一面の煉瓦
魅力的な門扉もたくさんあった。
レトロなゲーム機が置かれたお店。
からすみ屋さん
麦芽糖の飴を売る店。
味わいある戸口
窓とポスト
朽ちた扉に付く年季の入ったポスト
カラフルな彩色が施された扉。
とあるお土産やさんで見た、メンソレータム風の容器。
蓋をあけるとバニラビーンズが散りばめられたプリンが!
ぷにょさんと、これは面白い!と騒いでると、
徐さんがプリンを買ってくれた!
このお店は他にも蚊取り線香を模したクッキーやバンドエイドの形をした牛舌餅などなど、面白土産がいろいろあった。
1928年に建てられた鹿港公会堂
手延べそうめんを売るおじさん。
自分の麺がいかにすばらしいか、熱弁をふるってくれた。
老街の最後にやってきた天后宮。
航海の安全を守る神、媽祖が祀られている。
天井装飾がとても細かい。