m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

二人でお出かけ

2010-11-28 | 美術館・ギャラリー他

今日は旦那が息子とツーリングに出かけることになっていたので女子チームもお出かけすることに。
国立国際美術館でちょうど昨日から始まった「ウフィツィ美術館自画像コレクション」展を娘と鑑賞しに行った。
ウフィツィ美術館には1700点を超える画家や彫刻家の自画像が所蔵されていて、
見学には特別な許可が必要な「ヴァザーリの回廊」に展示されているため、あまり知られていないそう。
その中から厳選の70点をみることができた。
レンブラントやシャガール、ベルニーニなどの巨匠から、
日本の現代美術家の草間彌生や横尾忠則の自画像などはこの展覧会を機に描かれた自画像をウフィツィへ寄贈することになったそうで、
その作品もイタリアより日本で先に見ることができた。

子どもたちと美術館、何度かチャレンジしたことあったが二人ともいまいち興味なしでいつもすぐ退屈して最後まで持たなかったが、
この日は娘と二人だったからか娘のペースに合わせつつ二人で絵に勝手な批評(ツッコミ?)入れながら最後までゆっくり見ることができた。
娘は絵よりいろんな額縁に興味を示していたけど;




特別展を見た後は常設展示へ。
キッズ用にはセルフガイドが用意されている。
いつも展示されている四つの作品をじっくり見て質問に答えていく方式のもので娘もやってみた。
この陶板画は1970年の日本万国博覧会のガスパビリオンのために制作された、スペインはバルセロナのミロの作品。




こちらはヘンリー・ムアの「ナイフ・エッジ」という作品。




四枚のセルフガイドを記入し終わるとプレゼントに四つの作品の写真と解説などのカードが入ったクリアホルダーがもらえた。
小学生以下は無料の美術館だけど、子どもたちにも美術に興味を持ってもらうべくいろいろ努力をされてるんだなあ・・と。
この子ども向けのセルフガイドや解説は現代美術を敬遠しがちな私たち大人のためにも
ちょうどいいガイドかも~と思ってしまった。




北浜駅から美術館、美術館から梅田まではウォーキングしようと思ってたので
長距離ウォーキングに気を紛らすために?娘にカメラを託して、
道すがら気になったものやおもしろいものがあったら自由に撮ってみよう~と言ってた。
ここから4枚とも娘が撮った写真。記念に載せとこ・・




これは建物の天辺で何か作業?してる人が撮りたかったらしい。




これは柳のように垂れ下がる木がおもしろくて撮ったとか。




クリスマスのリースとカーテンみたいなライトが気に入ったそう。

この後はランチにこの前友人と行った絵本カフェの姉妹店の方へ娘を連れて行きたいと思ってたのだが、
着いてからそういえば開店時間が2時だったことに気づいてしまった・・
なので前回行った同じ店に連れて行ってみると
なんと休日のこの日は22組待ちということで仰天~;
仕方なく適当なお店に入り、ウィンドウショッピング&買い物をして帰ってきたが
なかなか楽しい娘と二人のお出かけができた。
息子と旦那の方もバイクのお店主催のツーリングで京都方面へ出かけたそうだが楽しかったみたい。
たまには二人の子たちをバラして一対一で向き合う時間を作るのも大事なことかもと思えた。

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久安寺の紅葉2010

2010-11-26 | 季節の花・自然


去年、とても美しい紅葉が見れた池田の久安寺へ、今年もあの紅葉をぜひ見たいと昨日見に行ってきた。





23日は恒例のもみじ茶会で賑わっていたみたいだけど、昨日は平日だったので人もまばら。
午後からバドミントンをひかえてた私はジャージ姿で境内を一人うろうろし・・思う存分もみじを堪能して写真を撮りまくった。





カメラを構えてると隣にいたカメラマニアらしきおじいさんからのアドバイス・・
あの屋根の部分ともみじを切り取れとのこと。
言われるまま撮った写真。





この一枚も、この覆いかぶさる紅葉の下から撮れとの指示通り撮ったもの;









































































3、4日ほど遅かったかもしれないけど、場所によっては見ごろの紅葉が見れてとっても満足した。。






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みんぱくのアフリカコーナー

2010-11-23 | 美術館・ギャラリー他


みんぱくの特別展を見た後は常設へとやって来た。
しばらく来てなかったので以前とは展示が違っていてリニューアル?された様子。
現在のアフリカの人々の生活の様子を紹介したコーナーが興味深かった。





これらの看板はアフリカのコートジボアールの街中の床屋のもの。
カラフルで面白い。
角刈りやモヒカン風?などなど、今アフリカではこれがイケてる髪型なんだ~と見入ってしまった。





ドレッドヘアも。





都会の若者の間ではこんな写真屋さんの背景画の前で写真を撮るのが流行ってるそう。
日本でいうプリクラのようなものか?!





これはハンガー。
顔付きがユニーク。




町角の床屋さんもそのまま再現されてた。





床屋さんの中も妙にリアル。





こちらはコートジボアールのカフェテリア。
アフリカではカフェテリアは夕方から男の人たちの社交場になるそう。





そしてとても素敵だったのはアフリカの人々の装い。
色彩豊かなプリントが目を惹く。





アフリカのプリント布の原型はインドネシアのジャワ更紗だそう。





アクセサリーとしてさまざまなビーズも。
素材は犬の歯から貝殻、琥珀、鉱物、ガラスなどさまざま。





ビーズで出来たウェディング衣装も。





こんなビーズで出来た人像もあって、これらを持つことは
豊かな富や社会的に高い地位を表わしたのだそう。

アフリカへは今まで行ったことなかったが、リアルな展示ですっかり気分はアフリカン~に。


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エル・アナツイのアフリカ

2010-11-22 | 美術館・ギャラリー他


日本庭園で紅葉を見た後、みんぱくへやって来た。
まずは特別展の「エル・アナツイのアフリカ」を見ることに。
黄金色に輝く巨大なタペストリーがぶら下がる展示会場。
このタペストリーはなんと・・





布ではなくアルミのビールやリカーの蓋を銅線でつなぎ合わせたもので出来ているのだ。

ガーナ生まれでナイジェリア在住の彫刻家エル・アナツイは、
近年、廃品であるアルミのふたやシールなどを使ってスケールの大きな織物を織りあげることで
知られる世界的に今最も注目を浴びているアーティストなのだそう。





遠目で見るとアルミとは思えないような優雅でやわらかい布のような質感を感じることができる。





廃品がこんな高貴な雰囲気の織物に生まれ変わるとは~驚き・・










これらの作品はアナツイの工房にいる総勢20人ほどの助手の手により、パーツが作られているのだそう。
彼らは好きな時間に工房へやってきて好きな時間までそれぞれ役割分担された固定の
作業を行うという。
助手たちにとってはアートを作り上げるという意識はなく、淡々と自分の手作業をこなすだけなのだそうで、それらのパーツをエル・アナツイが繋げ一つの芸術作品に仕上げる。
廃品にさまざまな人の手が加わると、こんな美しい作品に生まれ変わるというのが
不思議でもありとてもおもしろかった。





くしゃっと寄るしわや端の方からべらっとはがれるような感じが布を思わせる。
彩りも美しい作品。





こちらは寄って見ると、こんなビール瓶のふたの部分が繋がってた。





これは日本の「富士山」をイメージして作ったというインスタレーション。
この作品はこの会場で作り上げたものなので、巡回する別会場ではまた違った形になるかもしれないという。
トマト缶のふたくらいの大きさのものが繋がり合って形作られていた。





作品だけでなくプロセスや作品の背景などの展示もあり・・
廃品を使ったこんな小物もかわいかった。
コカコーラの缶を使ったトランクや子どものおもちゃなど。




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万博公園・日本庭園の紅葉

2010-11-21 | 季節の花・自然


関西文化の日の昨日、今日、あいにく旦那は旅行へ出かけていたので自分一人で子どもたちを連れて行けるところとなるとせいぜい自転車乗って万博公園くらい?!
今日は午後から子どもたちと万博公園の日本庭園とみんぱくへ行ってきた。
ぽかぽか陽気の散歩日和。
日本庭園は紅葉がすすんでいて特にお茶室付近はとてもきれいだった。。








































先の辺りだけが真っ赤に色づいている緑と赤のツートンカラーのもみじが珍しくきれいだった・・
この後自然文化園の方へも行きたかったが子どもたちがどうも持ちそうになかったので;
日本庭園も早々に切り上げ、みんぱくへ向かった・・
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雑穀料理の会

2010-11-17 | 異食文化の会


今日は異食文化の会で「雑穀の会」を催した。
このテーブルに並んだ料理は全て雑穀を使ったものなのだ。
健康のための雑穀、と思いきや思ったよりどれも美味しく食べれてびっくり&感動の「雑穀の会」だった。





この日は朝まず、自分で作って行こうと思ってた、高きびぎょうざともちあわとトマトとコーンのスープの下準備に高きびを初めて炊いてみた。
だいたい高きびを食べたことないので固さ加減がいまいち分からなかったが、餃子にしてからまた火を通すしこんなものかな~と。





高きびは肉の食感があるということで、豚ミンチに見立て、ミンチを全て高きびにして後は大体いつものぎょうざと同じように作ってみた。






Kさん宅へ伺い、みんなで料理の仕上げを。
これは高きびのハンバーグ。
高きび100%のものと、牛ミンチと半々にしたもの。
高きび100%のものも肉と言われればそうかな?と思うくらい分からない食感に仕上がってた。





もちきびを使ったコロッケはチーズのような味わい。
はと麦を入れたごま風味サラダも美味しい!
ブロッコリーにはアマランサスをたらこに見立てたたらこ風ドレッシングをかけて。





これはアマランサスを入れたパン。
なんとなくもっちりした食感がいい感じ。





下の揚げ物はひえを海老のすり身に見立てたフライ。
ひえは炊くと白身魚のような味になるそうで、これも魚肉を使ったフライのようだった。
上の二つはIさんが最近異常に?はまってるひよこ豆を使ったフムスというディップとひよこ豆とじゃこを炒めたもの。





そしてKさんが家にある全ての雑穀をブレンドして作ったちまき。
これもとっても美味しかった!
餃子はミンチが高きびでも意外とイケる、と皆に高評価?を得たが、
家で晩御飯に子どもたちに出したら、娘にこれは肉じゃない!と勘付かれ
泣きながら明日はほんとの餃子を作れー!と暴れられてしまった;
(かなりお腹空いててぎょうざに期待してたみたい・・)





さらに雑穀を使ったスィーツ。
そばの実を炒ってスコーンに練り込んだもの、そばの実がたまらなく香ばしくて
これもとっても気に入ってしまった。
そして十穀米とさつまいもを使ったお団子。
さつまいものほんのりした甘みだけだが、このシンプルさが美味しかった。





こちらはあわぜんざい。
あんこまでわざわざ炊いてくれて~感激・・





まだ食べるのか?!という感じだけど最後はパンナコッタのラズベリーソース掛けと紅茶のゼリーで締めに。

今日は初めてこんなにたくさんの雑穀を使った料理を味わったけど
高きびは肉、ひえは白身魚、もちきびは卵、アマランサスはたらこ・・などなどいろんな見立て料理にも目からうろこの連続!
今日もいつもながらに食べ過ぎなくらいに食べたけど、
デトックス効果がある雑穀だからいいってことにしようか~と。
明日から体から毒素出まくりで、すっきりしそうだなあ・・
これを機会に栄養価の高い雑穀を日々の食生活に少しずつでも取り入れていければ、と思った。




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なた豆

2010-11-16 | 食・グルメ


行きつけの農産物直売所で、ナタ豆を発見。
なた豆は長さ30cm近くもあるナタのように大きく固いさやを持つ豆。
いろんな効能があり、健康食品としても注目されてるのは知っていたが、身近で買えると思ってなかったので、
これはぜひ買って試してみなければ~と。

原産は熱帯アジアか熱帯アフリカで日本では鹿児島で多く栽培されてるという。
福神漬けには大体必ず入っているものだそう。





さやを開いたところ。
中の豆はわずかでさやが主?!
豆の方は炒って砕いてなた豆茶に、さやはシンプルに塩ゆでして食べてみることに。





塩ゆでしたさやは内側の固い皮を取ると湯でたてはホクホクして意外と美味しい。
お茶の方は微妙な味わいだったが飲めなくはない?!

なた豆にはビタミンやミネラルが豊富に含まれ、
歯周病や蓄膿症などの膿取り効果、腸を強化し内臓脂肪を燃やすなどすごいパワーがあるようだ・・
更に免疫力を高めたり、腎機能を改善したり、抗腫瘍作用などをもたすなどなた豆ににしかない有効成分も発見されてるそう。
なた豆、すごそうだけど・・もっと美味しく食べれるレシピってほかにないかなあ。




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次回のテーマは雑穀

2010-11-15 | 異食文化の会


異食文化の会、次回のテーマは雑穀とのお題をいただいてた。
雑穀は最近ご飯に17穀米を入れて炊いてるくらいでほぼ馴染みがなかったので図書館で雑穀やマクロビの本を
借りてきて少し勉強した。
雑穀には良質の炭水化物と脂肪、タンパク質、そして微量栄養素が人の体にぴったりのバランスで含まれていてパーフェクトな栄養があるのだそう。





今日は友人Kさんに一緒に取り寄せてもらってた雑穀の高きびともちあわを取りに伺った。
Kさんちにはあわ、ひえ、きび、そば、押し麦、アマランサス、黒米から発芽玄米までさまざまな雑穀が勢ぞろいしてた。
只今いろいろな雑穀を使ったレシピを試しているそう。





その中で、これは面白い、というアマランサスをぜひ使ってみて!と頂いた。
アマランサスはアンデスが原産、精白米に比べて、カルシウム約30倍、鉄分約50倍、繊維質約8倍を含んだ、いま注目の高栄養価穀物だそう。
炊くとたらこやキャビアのようなプチプチした食感が味わえるという。





帰って今晩のおかずの一品に使ってみることに。
まずはレンジでアマランサスを炊いてみた。
少し透明感が出て、ほんとに食感はプチプチ!
これは面白い~





アマランサスをたらこに見立てたようなレシピを探し、
千切りしたポテトにマヨネーズで和えるポテトサラダを作ってみた。
数の子風でもあり、ほんとにおもしろい食感・・子どもたちにも好評だった。
栄養も豊富なので、これから雑穀を毎日の生活に少しずつでも取り入れていきたいなあ。
まずは明後日の異食文化の会で、自分も初チャレンジする雑穀料理と各自持ち寄るさまざまな雑穀料理を味わうのが楽しみ。。


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倚松庵

2010-11-14 | 建築巡り・街歩き【兵庫】



今月の建築巡り講座は旧灘中学校(現灘高等学校・灘中学校)と倚松庵へ訪れた。
灘高の方はブログへは控えることとなったので、後に行った倚松庵で撮った写真を載せてみた。





倚松庵は谷崎潤一郎が昭和11年11月から18年11月まで、関西移住の中では一番長く住んでいた家だそうで
小説「細雪」はこの家での出来事をほぼ忠実にたどったものだという。





外観と内部の大部分は和風の造りだが、一階には食堂と応接間とが二間続きになった洋間がある。
この日はここで講演会があり、仕切り扉が取り払われ、パイプいすが隙間なく並べられていて写真がやや撮りずらかった・・





洋間の照明は当時使われていたものの復元で、間接照明となっている。
陰翳礼讃でも説かれていた、ほの暗い灯りや闇や陰を礼賛する美学の影響が見られる。





暖炉跡。





洋間の扉に入れられていたシンプルなステンドグラス。





洋風のレトロな蓄音機も。





階段手摺の細工も手が込んでいた。





二階の八畳間の和室





各部屋ごとに小説で使われた一節が添えられてるので細雪をじっくり読んでから伺えばもっと臨場感を感じながら見学できたかも。





お庭から見た倚松庵。





裏門。

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絵本カフェ

2010-11-12 | 食・グルメ

今日は一年ぶりくらいに友人Nさんと会った。
今日はNさんが選んでてくれた絵本カフェ、ペンネンネネムgreenへ訪れた。
以前一度子供を連れて行こうかな?と思ったことあったお店だが、うちのガサツな息子を連れて行くにはちょっと無理ありそうと断然したお店だったので今回行けてよかった~
お店の扉はこんな雰囲気のある白い木の扉。
「ぐりとぐら」の絵本がお出迎え。




お店の中へ入っての第一声は「うわぁかわいい~!」
ペンキがはがれかかった板壁に所狭しと絵本が並んでる。
二人掛けの席だったらどこでも好きな所へ座っていい、と言われしばし悩む・・
私たちが選んだのは古いミシンのテーブルに電車の車両で使われていたような横並び二人掛けの古い椅子が置かれてた席。




食事の注文が来るまで小さな店内を一周回ってみた。
ここは四人がけのゆったりソファーの席。
皆絵本を手に取り、ゆっくりリラックス中・・




ここは向かい合わせの二人掛けの席。




自分が子供の頃読んだ絵本、子供に読み聞かせをした絵本など馴染みのある絵本が店内のあちこちにかわいくディスプレイされているのだ。
懐かしい絵本たちを手に取り眺めた。




コーナーごとにディスプレイに趣向が凝らされてたりして楽しい・・
ここはかえる本ばかりを集めたコーナー




絵本だけでなくキャラクターのぬいぐるみなどグッズも勢ぞろい。
絵本が好きな子どもならきっと喜びそうだが、子ども仕様というわけでなく
大人が楽しむ場所っぽい。
うーん、やはりうちのガサツな息子は連れて来れそうな所じゃなかったなあ。







メニューもいろいろと趣向が凝らされてる。
誰でもが憧れたであろうぐりとぐらのお話の中に出てくるパンケーキもここの名物メニューにある。
ランチタイムはランチセットにそのミニパンケーキかドーナツのついたものがあったのでそれを注文することに。




こちらはなべやきハヤシライスセット。
かぼちゃのスープとピクルス付き。




そして後ほドリンクと出てきたぐりとぐらのパンケーキ。
小さなフライパンにぐりぐらの赤、青の帽子がかわいい~




これはバムケロのドーナツ。
演出がかわい過ぎ。

パートで勤めてたのは12、3年前のこと。
Nさんとは入れ替わりの事務仕事だったが、月に数日の繁忙日は出勤が一緒で、少し先輩のNさんとは気が合って仲良くさせてもらってた。
そういえば私がPCの操作を覚えて、初めてPCを買うきっかけになったのはこのパート時代のこと。
この時にパソコンを触ってなければ機械音痴の私は今もひょっとしたらパソコンやブログなんかに縁のない生活を送ってたかもなあ。
Nさんとはお互いの子育ての愚痴に始まりいろいろと話も尽きず早2時間半・・
今度は東洋陶磁のルーシー・リー展か神戸の岩茶のお店か、お互い行く時に日が合えば又会おう~ってことで別れた。






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