伊丹にある自衛隊の駐屯地で春のフェスティバルが催された。
こちらでは春と秋の年に2回フェスティバルがあり、戦車に乗れる!?と聞いていたのでぜひ子どもに乗せてやりたい!と行ってみる。
自衛隊の駐屯地などに足を踏み入れるのは初めてのことなのでちょっと緊張~
迷彩柄のトラックや車などがビシッときれいに整列している。
戦車に乗れるっていうのはこの止まってる戦車の上に乗れるということだったのか・・
でも一応、今は使われてはいないが本物だった戦車。
貴重な体験かも・・
子どもが喜びそうないろいろな出店もある。
これは何だ~??と思ったお店には自衛隊オリジナルのパンやケーキの缶詰、自衛隊まんじゅう、自衛隊オリジナルドリンクなど・・
自衛隊特製のバリバリ漬けという漬物まである。
しげしげ眺めていると、店番の自衛隊員に「ご主人にオリジナルドリンクいかかですか!力が出ますよ!」とすすめられてしまった・・
戦車には乗れなかったが自衛隊のトラックの後ろに乗れるコーナーがあった。
シートベルトを締めて荷台に乗る。
意外とスピードが感じられた・・
初めての自衛隊駐屯地潜入は興味深いものだった。
桂月堂の「出雲三昧」
諸越粉という小豆を挽いて粉にしたものを用いた落雁、粒入りの羊羹、求肥の三段重ね。
それぞれ違った食感のものが一体となりそれがマッチしていて美味しかった~
すご~く甘いけどしつこくない感じ。
桂月堂の「かこい梅」
紀州産の粒選りの梅の実を丸ごと蜜漬けし、柔らかな求肥で包みんだもの。
甘酸っぱくてさっぱりとした口当たりだった~
今日は友人宅で不昧公御好みの三大銘菓を披露。
三大銘菓というのは風流堂の「山川」、彩雲堂の「若草」、三英堂の「菜種の里」だ~
ちなみに写真の若草は風流堂のものです。(更にこの組み合わせのセット売りはありません・・)
こちらは風流堂の「山川」
しっとりと粘り気のある落雁に淡い塩味が絶妙の味わい。
紅白一対になっており、手で割った時の凹凸がまるで山と川の様に見える為、治郷の詠んだ「ちるは浮き 散らぬは沈む 紅葉はの 影は高雄の 山川の水」と言う歌より命名したと言う。
こちらは風流堂の「若草」
良質のもち米を求肥に練り上げ求肥に萌える若草色の寒梅粉をまぶしたもの。
ちょっと甘い目、でもモチモチ求肥好きの私にはたまらない~
三英堂の「菜種の里」は、春の菜畑を蝶が飛びかう様を表現した打ち物のお菓子。
クチナシで色づけされた寒梅粉が原料の落雁に、白い炒り米が散らされている。
食感は山川よりやや乾いた感じ。
三大銘菓を並べてみました・・
確かに風情の感じられるお菓子たちだけど・・
三つとも着色料が思いっきり使われてるのが気になるところ。
大名茶人として知られる松平不味公ゆかりの松江はお菓子処として名高い。
今回の旅ではその松江のさまざまな老舗の銘菓を試してみたいという目的があったのだ~
松江の街を歩けばあちこちに和菓子店がある和菓子パラダイス!
思わずあれもこれもと買い漁る・・
買ってきたものを少しづつご紹介します~
今日はお隣の義母のところに義妹も来ていたのでお抹茶を立てて一緒にお菓子を頂きました~
三英堂の「日の出前」は小豆の皮を剥いて作った自家製の皮剥き餡を使った逸品。
餡を何層にも固める“しののめづくり”という方法で作られている。
お店の人の話では見た目は羊羹に似ているが羊羹には寒天が入っているがこの「日の出前」は寒天を用いず、餡だけで固めた手間隙のかかったお菓子だそう・・
餡だけなのにあっさりとして甘さ控えめでとても口ざわりがなめらかだった~
陶芸家の河井寛次郎命名の足立美術館のお茶席菓子になっている。
お値段も高めで買うのにちょっと躊躇してしまったが思い切ってゲット!
彩雲堂の「彩紋」は宍道湖の落日による水面に現れる色とりどりの光の束をイメージして作られた。
色合いは華やかな紫と黄の2種類のスティックタイプ。
うずら豆で作った餡を求肥ではさんでいて紫は白ゴマ、黄は柚子の香りを添えたもの。こちらも甘すぎず上品なお味だ。
パッケージの箱も可愛らしいものだった。
蓋を開けると爪楊枝を軸にしたお人形が・・
2泊3日の18きっぷの旅、
昨日夜9時頃にやっと自宅に到着~
行きは濃霧の為列車が遅れ、予定列車に乗り継ぎ出来なかったり・・
二日目は私たちが乗った数時間後に同じ路線で強風で列車が4時間もストップするなどハプニングの中をくぐり抜けながらの旅でした~しかし・・
子どもたち大喜びの鳥取砂丘!
大興奮の境港の鬼太郎ワールド!
雨の中にしっとりと落ち着いた足立美術館の庭園!
夕、朝と訪れた松江の趣のある街並み!
松江の和菓子パラダイス!
3月で閉館のルイス・C・ティファニー美術館のアールヌーヴォー家具!
車窓から眺めた日本海の絶景!
などなど山陰をたっぷり満喫してくることが出来たぞ~!
詳しくは又旅行記のブログの方へアップしたいと思います~↓
http://4travel.jp/traveler/mayumama/album/10134999/
http://4travel.jp/traveler/mayumama/album/10136419/
http://4travel.jp/traveler/mayumama/album/10136791/
http://4travel.jp/traveler/mayumama/album/10138100/
鳥取砂丘
水木しげるロードの鬼太郎と目玉おやじのブロンズ像
足立美術館の庭園
松江・塩見縄手の街並み
家族で走り終えた後、それほど遠くないジャイカの食堂へ行くことに。
以前、友人にちょっと面白いところがある、と教えてもらったところ。
久々に行ってみた。
ここは地域国際交流の拠点として世界各国から研修員が訪れる研修・宿泊施設となっている。
そこの食堂には研修員でなくとも一応誰でも入れるのだ。
入り口にいる警備員に名前を言って通してもらい、
更に受付で名前を書き、お客のバッチをもらう。
食堂へ入るとショーケースの中に料理の写真と名前、そして動物の絵が描かれている。
いろいろな国の人が利用するので何の肉が使われているか一目見て分かるようになっているのだ。これがなかなかおもしろい~
料理もさまざまで日本のうどんがあるかと思えば東南アジア風のぶっかけご飯から豆のスープに羊の肉やパスタ、ピザなど一応一通り揃っている。
自分が食べたいものの番号札を取って精算を済ませてから食事をセルフで取りに行く。価格もリーズナブル!
私は「アヤムゴレン」というインドネシア風のぶっかけ飯?味付けチキンがご飯の上に乗ったもの470円。
旦那は「チキンカブサ」というどうやらサウジアラビアの料理でトマト味のチキンライス、490円。なんだかやけくそのようにてんこ盛りになっていた・・
この後、メニューからなくなっていたのでどうも旦那の分で最後だったようだ。
子どもたちは無難にミートスパゲティとツナのクリームスパにしていた。
そして食後のコーヒー、紅茶はなんと無料でお替り自由なのだ。
これはちょっとうれしいな・・
さすがにここの食堂は日本人は1人も見かけず、周りは外人ばかりなのでちょっとした異国を感じるにはいいところだ~
そのマラソン大会の中でファミリーの部3キロというのがあって、特に順位は競わず家族で一緒に走ろう~というプログラムがあった。
来年はぜひファミリーでその3キロを走りたいなあーと思ったので来年に向けて
家族で走り込んでいくことに。
とりあえず今日は朝一、私は10キロ走ってきた後に
気の進まない?旦那を連れ、子どもたちと走ってみることにした。
しかし、長い距離をずーっとコンスタントに走り続けるということに慣れてない
子どもたちはダッシュのように走ったかと思うと立ち止まったり、
坂道になるとしんどい~とか言ってだだをこねたりでなかなか思うようにはいかない・・前途多難・・
まあ最初なので走っては歩き、走っては歩き、を繰り返しその代わりに距離は5キロ以上に延ばした。
歩いている時間の方が長かった気がしたけど・・
これから徐々に慣れるように家族でランニングもやっていこうかなあ
昔、旅をするのによく使っていた青春18きっぷ。
昨年の夏に子連れで初めて広島・宮島まで行くのに使ってみた。
子連れでは車でしか旅をしたことがなかったのでどうなることかと思っていたがハプニングを起こしながらも電車ならではの旅を楽しむことが出来た。
そして今回その青春18きっぷの旅第2弾ということで鳥取・島根の旅を計画!
1日目の目的地、鳥取まで車なら3時間ほどで行けるところあえて電車で、しかも7時間もかけて行ってみることに・・
行きはせっかくなので景色のよい日本海側の海岸線沿いを行くことにしたのでどうしてもこれだけ時間がかかってしまう~
今年はその青春18きっぷが発売20周年を迎えるということでなんといつもは五枚綴り11500円のきっぷがこの春休み発売分はなんと8000円なのだ~
これはうれしい!
でも電車旅人口が増えてるかも?!
今週末の出発まで最終計画楽しもう~