m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

日本料理の会

2013-10-28 | 異食文化の会


今日はインドネシア人のお友達二人とミャンマーから帰って来られたテッテさんをお招きして
Kさん家で日本料理の会を開いて頂いた。





和食、ということでまずはKさんお得意の太巻き寿司。
Kさんのレクチャーを受け、日本の太巻き寿司にチャレンジする三人。





彩りよく、美しく完成した太巻き寿司。





そして朝っぱらから市場へ買い付けに行ってゲットしてきた刺身を使ってIさんは握り鮨を披露。
I家では新鮮な魚が手に入るとちょくちょく寿司を握るそうで、握り方が本格的すぎておもしろかった。





本物のカニ身も手に入ったからと贅沢にもカニサラダ軍艦巻きまで!





そして日本を代表する食べ物第二は天ぷら。





インドネシアの料理も持参してきてくださった。
これはルンダン。
鶏肉を多様なスパイスで味付けした、ご飯に合いそうな一品。





こちらはガドガド。
温野菜に甘辛いピーナッツソースをかけたもの。





テッテさんが持ってきてくださったビルマ料理はナンジトゥ。
豆の粉やナンプラーなどで味付けされた麺料理。





Kさんは茶碗蒸しやおすましまで用意してくれた。





お腹いっぱいになった後はやはりティータイム。
日本、ということで、お抹茶を立てた。
手首のスナップを効かせ、ふんわり泡立てるのに皆苦闘してた。





お菓子は抹茶ゼリー白玉あん、そしてフルーツ大福。





ミャンマーからテッテさんが持ってきてくださったのは、冬瓜の砂糖漬け。
中はサクサクして意外と美味しい。

美味しい料理とデザートを食べながら、それぞれの国の料理や言葉や宗教などなど・・
いろんなお話を聞かせてもらい楽しんだ。
今日もお腹いっぱいごちそうさま!ありがとう~
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コムカフェでタイランチ

2013-10-26 | 食・グルメ


この日は子供たちに今、英語を教えてもらってるママ友とランチ。
外国人市民が日替わりでシェフになるコムカフェへ。この日はタイランチの日だった。
ちょうど友達のタイ人のKさんがシェフをしていた。
私の頼んだAランチはカウ・グラパウ・カイ・カイダウ(ご飯と鶏肉&バジルの炒め物&揚げ焼き玉子)
スパイシーでとっても美味しい!
味付けを聞いてみたらナンプラーとオイスターソースが使われてるとか。





デザートはサツマイモinジンジャーティー
紫いもの色素が出たきれいな色のお茶。
風邪の後の咳がなかなか治まらない私にとってはのどに優しいティーだった。

そして英語の先生としばし子供の英語の勉強についての会議?!
もうほんとに家では全く言うこと聞かない子供たちなので全ては先生頼み。
私の苦悩をよく理解してもらって、いつもよく見てくださって有難い。
娘の方はおかげさまでこの中間テストでは成果が出てよかった~
肝心の息子は・・まだまだ本人のやる気が出て来ずで・・一体いつになったら気づくんだろう。
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新聞バッグコレクションPart2

2013-10-23 | クラフト&木工


新聞バッグを意識し始めてから、これは!というような新聞の美しいカラーページが目に入るとついついとっておく癖がついてしまい、
ふと気づくと結構たまっていた。
昨夜、突然製作欲に駆られて、新聞バッグを作りだしたら止まらなくなってしまった・・

このルーブルのゴージャスな広告は東芝。





天体望遠鏡と星空の広告はキャノン





美味しそうな明治のミルクチョコレートの広告。
2011年の一人当たりのチョコレートの年間消費量は1.8kgだと・・





日本ハムグループは知床の自社工場の風景写真が美しい~





カラフルな車が並ぶトヨタの広告バッグ。





エルメスのおしゃれな広告バッグ。





朝もやの白川郷はキャノン





夜明けの富士山はパナソニック





正倉院展の広告バッグ

無心になって?新聞バッグを作り続けたひと時だった。



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タイルタペストリー完成

2013-10-19 | 陶芸&タイル作り


先日作った額縁にタイルを貼り、目地を埋め込んで、ついにタイルタペストリー(75cm×98cm)が完成した。
小さな正方形のタイルは我が家の家紋をイメージしたもの、大きい正方形のタイルはイニシャルの入ったものと
我が家にちなんだ動物、タカをデザインしたものなどなど織り込んでみた。





目地幅がやっぱり少し大きくなってしまったけど、遠目で見たらそれほど気にならない?!









本来置こうと思ってた玄関のニッチに立てかけてみた。
こんな感じで~完成!



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ヴィクトリア時代の室内装飾展

2013-10-17 | 美術館・ギャラリー他


今日は久々、短大時代の友人4人で梅田で集まった。
ヒルトンウエストの民生で1000円ランチして(千円の割りに充実!)
お茶してから訪れたのはグランフロントにあるリクシルのギャラリー。
先日の建築巡り講座でチラシをもらってたのでついでにやって来たのだった。





INAXがLIXILになってグランフロントの12階にギャラリーが移転したようだ。
この日の企画展は「ヴィクトリア時代の室内装飾」(無料)
展示ではヴィクトリア時代のインテリアの要となる暖炉周りの装飾が再現されていた。
タイルがはめ込まれた暖炉に、暖炉の上は大きな鏡、華奢なテーブルと椅子、壁紙はウィリアムモリス。





ヴィクトリア時代はミントン、ウェッジウッド、ドルトンなどイギリスが世界一のタイルの生産を誇っていたそう。
美しい~アールヌーヴォーデザインのマジョリカタイルも。





レリーフタイル。
当時タイルは実用品というより室内を美しく演出する装飾品として使用されていた。





色の濃淡が美しいレリーフタイル。





銅版転写タイルも細やか。





そして床材などに多く用いられた象嵌タイル。

思いがけずたくさんタイルが見れて小規模ながら満足の企画展だった。





グランフロントのメルセデスのセルフオープンカフェでお茶したけど、皆でラテを頼んだらたっぷりカップにラテアートが
描かれててちょっと嬉しかった。
話はやはり子供の話題中心?!で熱く盛り上がったのだった;


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豊能のコスモス

2013-10-14 | 季節の花・自然


今年もコスモスの季節がやって来た!
義父が散歩がてら遊びに来たので一緒にコスモスを見に行くことに。
とよのコスモスの里へ行くつもりだったけどもうすでに4割くらいしか残ってない、と言われたし、手前にコスモスの摘み取りを
やっていた畑があったのでそこで摘み取りをすることにした。





ここの畑には珍しく?薄い黄色のコスモスも咲いていて、色とりどりにぎやか。









でも私はやっぱりスタンダードなこの薄ピンクのコスモスが好きだなあ。

















摘み取りは10本300円。
つぼみがたくさんついているのを探してお義父さんにカットしてもらった。





ここの畑では取れたての黒豆も売っていて、自分で持って帰る処理してくれるなら一株300円でいいと言われたので
おばあさんと一緒に畑へ取りに行く。





枝豆ってこんな風になってたんやー
一株がこれだけある。





枝から豆をはさみで切り離して・・
豆はもちもちして美味しい、と言われたとおり、今日塩ゆでにして食べたら甘みがあって美味しかった!





豊能町のマンホールはタンポポのデザインがかわいい!





摘んできたコスモスを花瓶へいけた。
まだたくさん蕾もついているのでしばらく家でもコスモスが楽しめそう~









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山中商会&安養寺&祇園閣

2013-10-12 | 建築巡り・街歩き【京都】


今月の建築巡り講座では京都東山区の和風建築を3軒巡ってきた。
まず最初に訪れたのは山中商会。
洋館と和館からなる古美術を扱う山中商会の迎賓館で、こちらの和館は明治37年に古美術の陳列施設として建築されたものだそう。
現在は結婚式場・パビリオンコートとなっている。





結婚式場なだけあって、さすがに土曜日の今日は内部見学はできず。
和館と洋館の外観を見学。





その後知恩院の中を通って安養寺へ。
安養寺の本堂と隣接する客殿は常盤ホテルの和館の座敷が移築されたもの。
こちらのお座敷でお茶を頂きながらひと休み、解説を聞かせて頂いた。









建築当初からの欄干が残る。





最後に祇園閣へ。
昭和3年に伊藤忠太設計により建築されたもの。
外観は祇園祭の鉾を模したものだそう。
写真撮影は禁止だったけれど、内部見学もでき、中には敦煌の壁画の模写があったり、
伊藤忠太ならではの怪獣の照明器具、十二支が浮き彫りされた天井飾り付き照明などなど楽しめた。





入り口前に立つ狛犬。





帰りは円山公園の中の喫茶店でティータイム。
みんなで抹茶パフェを食べた。
パフェに八橋が刺さってるところが京都らしい・・
更にメンバーの方が先月のギモーブに続いて、なんと今日はマロングラッセを作ってきてくださった。
1週間かけて作られたという手のかかるマロングラッセは甘さ控えめで栗の風味が引き立ち、皆で感激しながら頂いた。
来年一月のあっという間にやって来そうな台湾旅計画も着々と?進行中で、
建築巡りだけでなく食事編にも皆かなり熱が入って・・ますます台湾への楽しみが膨らむのだった。

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幻の食パン

2013-10-10 | 食・グルメ


友達がマーヴェックの食パンを持ってきてくれた。
予約は一年待ちとかでコネがなければなかなか手に入れることができない幻の食パン。
私はおかげさまで今回で3度目、この幻の食パンにありつけた~ありがたいなあ。
食パンはずっしり重く、しっとりもちもち。
生で食べても、トーストしてもどっちも美味しく、違った食感が楽しめる。
夕食後に食べてしまった~~

我が家では只今風邪が蔓延中・・
娘が発端で旦那、自分にも感染・・にもかかわらずバドへ行ってしまったためか?
悪化してしまい・・昨日からなんだか熱っぽくダルい。
養生して早く治そう。
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朝来市生野鉱山職員宿舎

2013-10-06 | 建築巡り・街歩き【兵庫】



生野銀山、最後にやって来たのは旧生野鉱山職員宿舎(甲社宅)
生野鉱山が官営だった明治9年に建てられた日本人役職員の官舎で、現在3棟が改修保存され公開されている。
重要文化財

甲7号は大正期に復原。





甲19号は明治29年に三菱の社宅として建てられたもの。





甲19号の三菱の社章の入った瓦は貴重なものだそう。









こちらの社宅に入れたのは幹部クラスの方々だったそうで、当時は珍しいテレビや





福助の高級ミシンなど、当時の生活が垣間見れる道具類などが展示されてる。





ドラム式洗濯機も。





五右衛門風呂も復原されていた。





手回しアイスクリーム製造器。
中に材料、周りに塩と氷を入れて回す。








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タイルタペストリー製作⑥

2013-10-04 | 陶芸&タイル作り


タイルタペストリーのタイルはほぼ焼き上がり、今日は最後に不備のあった焼き直しのタイル3枚釉掛けしてきた。
先日はタイルを入れる額縁を製作しにコーナンへ。
縁はどうしようか?と思案した結果、天井の周り縁などに使われるモールディングで代用することにした。
程よい幅とデザインのモールディングをチョイス。
断面はこんな感じ。
タイルより厚みが薄かったので、モールディングの幅分ベニヤをかますことにして
木材をカットしてもらい、コーナンの工作室でオイルステンで着色。





厄介だったのはこの四隅の斜め45度のカット。
コーナンでは直線しかやってもらえないので、分度器で測ってのこぎりで手切り。
角がぴったり上手く合うはずはなく・・隙間が出たところは木くずを詰め込んでなんとかごまかした;





更に少し不安定だった裏のベニヤを強化して完成!
後はタイルの焼き上がりを待って貼り付け目地埋めを残すのみ。

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