多治見市陶磁器意匠研究所を後にし、モザミューへ向かう。
研究所向かいにあるタイルも味わいがあって大好き。
窯変具合がうっとりする。
玄関ポーチのタイルもひと癖あるタイル。
星ケ台運動公園の外壁には、陶板で抽象的な図案が描かれてる。
うっすらと織部釉がかかる。
この辺り、登り坂でやたらとしんどかった、、こんな所に来てまでヒルクライムか〜と思ってたら、なんと借りた自転車が電動だったことに気付き慌てて電源入れた。この後急な下りもあり、、
駅から直でモザミューだと平坦のようだが、陶磁器意匠研究所経由だと一山越さないといけなくなる感じ。
星ケ台保育園の看板もモザイクタイルでできていた。
さすがにタイルの町。あらゆるところにタイルが用いられてる。
夜空に浮かぶ月と星がイメージされてるようで、青のグラデーションがきれいだった。
細かめのマーブルタイルが貼られた元店舗?
ガラスブロックとモザイクタイル。
カフェの入口壁面にはブルーがさわやかなモザイクタイル壁。
長さも大きさもマチマチ?!手でランダムに千切った感のあるタイル。
こちらも前回発見した元理容院のタイル尽くしファサード。
出窓の下部にも丁寧に貼られたモザイクタイル。
玄関ポーチは立方体に見えるモザイクタイル。
モザミューに到着〜
広場に自転車止めて。
こんな手洗い場があった。
オレンジっぽいベンチ。
こちらはスイカ。
モザミュー後は、再び多治見駅へ向かいつつタイル巡り。
いつも立ち寄ってしまう「しあわせなお家」は昭和20年代に建てられたモザイクタイルの貼り場だった建物。
DIYで改装し、活用されている。
外回りには、貼板にならべられたタイルがディスプレイされていて、見飽きない。
このパズルモザイクも一見複雑に見える。
モザイクタイルシンクも。
レトロなタイルの組み合わせがかわいい。
シンクはこちらで制作されていて、
メルカリでも販売されているようだ。
足元のタイルもいいなー
隣の建物もスクラッチタイル貼り。
この後、モザミューでも写真で見た笠原神明宮に山内逸三の神馬の陶壁を見に行ったのだが、、どこにあるか分からなかった;
途中で出くわした滝呂中央公園にあったアーチの門。
この門が味わい深かった。
所々織部釉が染み出したようにかかり、
そのアーチの天井がとてもきれいな発色のタイルに覆われていた。
所々、剥がれかかっているのもよい感じ。
モザイクタイル画で表された小学校がずらりと並ぶ道があったり、
外回りがタイル尽くしに彩られた住宅もあった。
そのお家にはいろんなタイルが用いられていたが、こんなイルカのタイルも。
その三に続く、、