m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

れんげまつり

2011-04-30 | 工場見学・社内見学&子連れイベント


昨日はE家とのバーベキューの前に近くのれんげまつりをやっていたれんげ畑で集合した。
田んぼいっぱいに広がるれんげ畑。
野菜市や屋台、フリマなどなどお店も出ていて子どもたちからお年寄りまでたくさんの人でにぎわっていた。













れんげ畑の中の特等席?!
赤い毛氈が敷かれた野点席もあって、青空の下お抹茶を頂けるコーナーも。





子どもたちは押し花を作らせてもらってた。





好きな花を摘んできて白い布に挟み、上からトントン叩いて色素を布に写す。





意外ときれいに色が出るものだ・・





小学生にはポン菓子の無料配布なんかもあって、時々「ボン!」という大きな音が響いていた。









のどかな風景を眺めながら朝のさわやかなひと時を過ごせた。

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バーベキューでバームクーヘン作り

2011-04-29 | 食・グルメ


GWの初日はE家のみんなとバーベキューした。
GWに遠出も大変なので、我が家の庭ですることに。
準備がちょっと楽になった代わりに今までやったことなかったバーベキューメニューに挑戦!
焼き肉が一通り終わった後、お楽しみにバームクーヘンを。
近所の竹藪に行ってバームの芯になりそうなほどよい竹を仕入れてきて、
今回はホットケーキミックスを使った簡単な方の生地を用意し、竹に生地を塗りつけていった。
みなここで苦戦してるようだが、最初はなかなか生地が竹にうまく絡みつかず下にぼとぼと落ちてゆく・・
こんな調子でできるのか?!
と不安を抱いていたが・・





E家のパパにお任せし、しばらくすると・・
最初の危機は脱出できたみたい。なかなかいい滑り出し?!





その後も表面を焼いては生地を塗り、を繰り返し、徐々に分厚くなっていくバームクーヘン。





すばらしい~!ここまで来た。
バームクーヘンというよりはギャートルズの肉、っぽい感じがしないでもないが・・





用意した生地が全てなくなり、表面をこんがりいい色に焼き上げ、完成!
竹の棒をトントンと打ちつけながら竹の節に気をつけてそっと竹の芯を抜いた。
そしていよいよバームに入刀~!





ね、年輪が~~わずかだけれど入ってる!
やや縁が凸凹ってるがこれは正真正銘バームクーヘンだー!ちょっと感動・・
お味は・・やっぱりホットケーキ感が否めない生地ではあったが;
次回する時には本格生地コース?でやってみたいものだ。。
地道にバームを回し続けてくれたE家のパパ、ありがとう~
次はぜひともわたがし製造機の製作をお願いしたいなあ・・





そして今回もう一つのお楽しみは棒焼きパン。
生地をこれも竹藪で取って来た竹の枝に巻き付けて・・





ほどよく膨らんだパンをこんがりと焼きつけて完成。
もうすでにお腹がいっぱいになっていたのだが、パンをちびちび焼いて食べながら〆のコーヒータイムを楽しんだ。

この日は他にもこの前のサバメシ風にアルミ缶でご飯を炊いてみたり、豚ロースの塊でシュラスコスというブラジル風バーベキューも
してみた。
シュラスコスにつけるモウリョというタレ(玉ねぎとトマトとピーマンのみじん切りにオリーブオイルとビネガーを入れたもの)
がさっぱりしてて肉にマッチし意外と美味しかったかも。
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速読トレーニング

2011-04-27 | 趣味その他


少し前、本屋で見つけたカリスマ速読インストラクター、呉真由美著の「親子で簡単・速読トレーニング」
前々から気になってる息子の字のきたなさ、集中力のなさ、面倒くさがり、をなんとかしたいと模索しつつある中
視覚的なトレーニングを考えていたところ見つけた本で、
速読って自分でも身につけることができればいいなあと興味を持っていたので思わず購入。

著者の呉真由美さんは以前「探偵ナイトスクープ」でも150キロの剛速球が打てる速読の先生がいるとのことで紹介されたこともあるそう。
 (速読のトレーニングを行うことにより情報を処理する能力が速くなり誰もが剛速球を打てるようになるとか)

速読は本を読むテクニックではなく、脳が活性化されて処理能力が上がることによって
自然に速く読めている状態になることをいう。
なので読書に限らずスポーツや勉強、芸術方面までこれまでできなかったことが自然とできてくるようになるのだそう。
本嫌いの子も読書好きになり、複数のことを同時にこなせるようになり、集中力が高まる、
前よりも勉強するのが楽になるので→面倒くさくて後回しにしてた宿題を先にやろうと発想が変わり→自主性が芽生える。
努力が今までと同じでも成果が変わってくる。
バランス感覚が養われるので字や絵が上達する。
などなど、速読トレーニングから受ける影響は計り知れないものがあるようで・・
まさに我が子たちに身につけてもらいたいと思っていることばかり・・

子どもたちだけでなく、スポーツ選手にとっては目からの情報を判断する能力が速まることによって動作が速くなり、
ビジネスマンにとっては段取りがよくなり仕事時間が短縮するなど誰にでもさまざまな効果が得られるよう。
これはぜひとも自分自身でも身につけたい、親子で速読トレーニングだ~!と少し前から家族で始めた。
(旦那には今夢中になってるピアノを弾く為に楽譜を先読みできるようになるで~とそそのかして)

トレーニングは意外と簡単。
まずは眼球を動かす筋肉の血流をよくする眼筋トレーニング
・眼の横に両手の人差し指を立ててそれを目で見て左右交互に動かす。
・おでことあごの前に人差し指を出して上下交互に動かす。
          
そして目のピントを合わせる筋肉を鍛える毛様体筋トレーニング
・顔の前10㎝と30㎝のところに指を立てて、奥、手前と交互にピントを合わせる
・左手と右手を入れ替えて同じく
それぞれたったの6秒だけ
他には文章を読まずに目で追っていくトレーニングなど。

今のところトレーニングの成果は??だけど、成果が出るのを楽しみに脳の活性化を目指して親子共々がんばってみよう。。




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山口・広島の旅【呉の広島焼き&バターケーキ】

2011-04-26 | 山口・広島の旅2011


呉に着いた夜、夕食に何を食べよう?とホテルにあったグルメマップから選んだお店、「海軍さんのお好み焼き、たいちゃんⅢ」
へ行ってみた。
夜の8時は過ぎてたのでもうお腹はぺこぺこ、席は埋まってたが待ち人は私たちだけだったのでそれほど時間はかからないだろう、
と思ったのが甘かった・・
食事にありつけたのは9時を回っていただろうか~なぜかとっても待たされた。
おかげで?目の前でじっくり呉風広島焼きの作り方を観察することができた。

クレープ状にうすく生地をのばした上に鰹節の粉をふり、その上にキャベツをてんこ盛りに。





キャベツの上にはもやしに天かす、豚バラ、私は東ちずる絶賛の一品、という「肉たまそば、イカ天、ねぎかけ」というのにしたので
イカ天もトッピング。





しばらく置いた後、裏返す。
クレープ状の薄い生地を蓋がわりにしてキャベツをじっくり蒸らす。
あんなに盛り上がっていたキャベツも蒸らすことですっかりボリュームダウンして落ち着いた。
横でゆがきたての生麺を炒め、麺にも味付け、麺の上にキャベツもろとも生地をのせ
最後に卵を割って丸く伸ばしたところに麺ごとのせてもう一度裏返したところで完成!





よっぽどお腹が空いていたからなのかどうなのか?以前広島で食べた広島焼きよりおいしく感じた。





我が家ではいつも大阪風のお好み焼きなのだが、呉で食べたのが美味しかったので家に帰ってから再現してみた。
キャベツをじっくりと蒸らすのがポイントのよう。
家でもイカ天を用意して、仕上げにはネギをかけてなかなか美味しく仕上がった。
これからもたまには呉風のお好み焼きをやってみようかと~





そしてこちらのお店は、「合歓」というバターケーキの専門店。
呉から竹原へ向かう道で、ふと目に飛び込んできた「バターケーキ」と書かれた地味な看板にひかれて止まってもらった。
どうも予約なしには買えないようだったのだが、これから大阪へ帰るところと言うとなんとか30分後なら用意してくれるとのこと。
ちょうど近くで見つけた店でお昼のランチを取って、30分後戻ってきた。





船のマークが入ったレトロな包装紙に包まれた箱。
バターケーキはホールの一種類で1400円だったか?!





中は薄いセロハンに包まれたまだほんのり温かい見るからに素朴なバターケーキ。





この後、竹原でおやつタイムに家族4人でケーキを山分け。
バターの風味がいっぱいのシンプルなケーキ、美味しかった~
面倒くさくなって1/4づつ切ったらさすがに途中で苦しくなってしまったが・・;
元々レストランをやっていたお店でレストラン閉店後も人気だったバターケーキのみ販売をされているとか。
呉では知る人ぞ知るお店だったみたい。
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山口・広島の旅【呉のアレイからすこじまと煉瓦倉庫群他】

2011-04-25 | 山口・広島の旅2011


山口・広島の旅、二日目の宿泊は旦那、子どもたちのリクエストにより呉にて。
三日目の朝一人早朝散歩の後、家族でまずやって来たのは「アレイからすこじま」
ここは戦前は呉海軍の本拠地だったエリアで国内で唯一、現役の潜水艦を間近に見ることが出来る公園。





海上自衛隊の潜水艦と護衛艦を見ることができる。
日曜日には護衛艦の一般公開があるそうだけど、この日は残念ながら日曜じゃなかった。
この時も雨がザーザー降りで灰色の海と同化するかのような潜水艦・・





これは潜水艦などへの魚雷の積み下ろしに使用されていた旧魚雷揚げ下しクレーン。
後で知ったがこの中へも入って見学することができたみたい。





潜水艦が泊まっている向かいには赤レンガの倉庫群が立ち並ぶ。
この倉庫群は明治30年代前半に呉海軍造兵廠水雷庫などとして建てられ、
旧呉海軍工廠時代には、電気部関係の建物として使われていたそう。
現在は、民間企業の倉庫やオフィスとして利用されている。













アレイからすこじまから呉の市街へ戻る途中にある海上自衛隊呉地方総監部。
明治40年建築の旧呉鎮守府庁舎。
ここもたしか中が見学できたはず、と門の中へ一歩足を踏み入れると、自衛官が飛んできて
ここから先は立ち入り禁止です!と言われてしまった・・
ここも日曜日だけしか見学できなかったみたい;





門の外からの撮影は可、とのことで門の隙間から・・
外壁はイギリス積みの煉瓦が使われ、呉を代表する煉瓦建築だそう。





昭和10年建築の海上自衛隊呉集会所(旧下士官兵集会所)





ここからは一人早朝散歩時に見たもの・・
カトリック呉教会。









ちょうど教会を開けに来られた方に、礼拝堂内を見せて頂くことができた。
こちらの教会はイエズス会の宣教師が設計し、昭和28年に建てられたものだそう。





ステンドグラスが細やかで美しい。
山口のザビエル堂にあったステンドグラスと同じものをスペインから取り寄せたものだそう。









呉YMCA。





波のレリーフがかわいい美容院。





呉の本通商店街にあった平岡医院。




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小さなケーキ教室・マドレーヌへ

2011-04-22 | 食・グルメ


友人Hさんがこの4月から始められた「小さなケーキ教室・マドレーヌ」へ、同じく友人Eさんとお邪魔してきた。
4月のメニューはこの教室の名前にもなっているマドレーヌ。
マドレーヌはパウンドケーキと共にフランス語で「カトル・カール」という“1/4 が 4 つ”という意味合いの
小麦粉、バター、砂糖、卵を同量ずつ使用して作るもので、
パウンドケーキと違うのは溶かしバターを使い、生地をよく混ぜて焼くということ。
簡単な作り方の説明を受けた後、Eさんと一緒に実践へ・・
マドレーヌのプレーンと抹茶バージョンの生地を作り、型へ流し込んだ。





後片付けなどをしてる間にマドレーヌが焼き上がった!
美味しそう~
抹茶のいい色が出てる~





マドレーヌちゃん、の焼き型もかわいい!
抹茶バージョンはちょっと顔色悪そうな感じだが;

Hさんの教室では4月始まってからもうすでに年中さんから小学校高学年の子までお菓子作りにやって来たそう。
ちっちゃい子どもを教えるのは大変じゃないのかな?と思いきや
子どもたち皆それぞれお菓子作りにも個性が出ておもしろく、子どもたちと一緒にお菓子作りをするのはとても楽しいのだそう。
小学校高学年ともなると、譲り合いの精神もあったりで感心することもあるのだとか。
ここでEさんが通ってる料理教室での何でもメインを張りたがる困ったおばちゃんの話題でひとしきり盛り上がった~
小学生でも譲り合ってるのにいい年したおばちゃんが、あかんで~、みたいな・・;





教室ではここで焼きあがったお菓子と飲み物を頂いてお土産を持って帰宅となるのだが・・
Hさんともヨガ以来久しぶりなので、簡単なお昼を持参してここで一緒にランチさせてもらうことに。
私が常日ごろから日本でもっと広く普及させたい?と思ってるベトナムのサンドイッチ、バインミーを一緒に作って食べてもらった。。
レバーペーストとバターを塗ったフランスパンにナンプラー入りの大根とにんじんのなますに、きゅうり、ハムなどを挟んで完成。
なますが意外とパンとハムに合う、ということを皆に分かってもらえた・・かな?!
Hさんにはクラムチャウダースープも用意してもらって美味しく頂いた!





マドレーヌの残りはかわいい袋に入れてもらってお持ち帰り。
家では子供たちに取り合いになって食べられてしまった・・

今日は楽しい時間をありがとう~
うちの娘も又参加させてもらうかも~

「小さなケーキ教室・マドレーヌ」の詳細はこちら
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アイヌ文様ティーポット完成

2011-04-20 | 陶芸&タイル作り


アイヌ文様のティーポットが焼き上がった。
赤土に黒化粧、釉薬は白萩でと決め、果たして文様の出具合はどうだろう~?!
(作品展に出そうというものなら普通はテストピースを作ってみるくらいはしなければいけないのだろうけど・・いつもながらぶっつけ本番な私;)
と少々不安に思ってたけど、焼きあがってみると文様もそれほどはっきり出過ぎず
釉薬の白萩が複雑でこてこての文様のトーンを少しやわらか目に見せてくれる感じが自分的には気に入った・・





そして先週はカップ&ソーサーの、ソーサーの方を製作。
お皿をひねるのは難しいし、今回は文様を入れるつもりだったのでたたらで切り出して作ることにした。
文様を描き入れてから石膏の型の上に置いて形づけ。





今日は一枚作り残していたソーサーと前回のソーサーの修正などをして5枚仕上げたけど・・
先生にはカップはひねったのにソーサーはたたらだと質感が違ってくるのでは?!
とごもっともな意見も頂き・・・
焼き上がりを待ってあまりに雰囲気が違うようならソーサーを手びねりで作りなおししよう、ということに・・;
とりあえず作品展まではまだずいぶん間があるので、しばらく続けて行ってたので来月は陶芸はお休みにすることにし、
カップ&ソーサーの焼き上がりを待とう。
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山口・広島の旅【岩国の町歩き】

2011-04-19 | 山口・広島の旅2011


二日目、山口でお昼ご飯を食べた後、やって来たのは岩国。
岩国は家族共々初めてなので錦帯橋を渡ったり楽しめるかな?と思いきや・・
雨が降っていてせっかくの景色も台無し・・
雨降りで歩くのはイヤだという旦那と子どもたちと別れ、しばしのフリータイムで周辺の建築を駆け足で回ってきた。





昭和初期に建てられたという看板建築、細田写真館。
写真館は現役のようだ。





店名の文字のデザインもすてき。




  
看板もいい感じ・・





大正13年建築の山口銀行錦帯橋支店。
正面にはドーリア式の列柱が4本立つ銀行らしい建物。





昭和初期建築の旧A.S.テーラー
こちらも細田写真館とよく似た造りの看板建築。





和風建築の割烹三原家。
「元祖岩国寿司」の提灯と看板につられて中へ・・





人が重しとなって踏み固めるという岩国寿司。
迫力の寿司の塊・・





試しに買ってみた元祖岩国寿司・・
見た目と食べた感じは固めたちらし寿司のような?!





昭和2年建築の岩国練武道場。






大正14年建築の旧岩国税務署の建物で現在は原田美術教室となっている。





明治3年に建てられた藩立岩国学校の校舎。
現在は岩国学校教育資料館となって公開されている、重要文化財。
2階建ての和風建築だったところに明治5年、文明開化の象徴として3階に洋風の塔屋が増築されたそう。





学校の規模が大きくなると音楽室や保健室などの特別室として使用されるようになった。
昭和初期の机なども残されている。





昭和5年に建てられた元銭湯の建物。
現在「うまもん2号館」という漬けもののお店になっている。





両サイドにはステンドグラス





中をちらりと覗くと銭湯のロッカーが置かれてた。





岩国のマンホールは錦帯橋と鵜飼いのデザイン。

この後は二日目の宿泊場所の呉のビジネスホテルへ向かった。
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マレーシア料理の会

2011-04-18 | 異食文化の会


新学期が始まってようやく落ち着いてきた今日、久々の異食文化の会でお待ちかね、マレーシア料理の会を開いた。
3月にマレーシアから一時帰国されたKさんに頂いたテンペをはじめ、さまざまな調味材を使って作ってみたマレーシア料理の数々。





まずはバクテー。
頂いたバクテーの素を開けてみると何やら麦茶のパックのようなものに入った漢方っぽい粉末、そして乾燥なつめ。
これをまず煮立たせてから豚リブを入れて圧力鍋で豚がやわらかくなるまで煮た。





土鍋に移して、仕上げを。
私たちがマレーシアで食べたバクテーは豚リブだけのシンプルなものだったが、
今回はせっかくなのでスペシャルバクテー?を作ってみた。
バクテーに合う具材を調べ、薄揚げに湯葉、えのき、レタスを投入。
さまざまなスパイスがミックスされているので味付けは塩のみ。
やはり独特の漢方臭がしたが、意外に異食文化の皆には大好評!
特に具材のレタスが合うなあと・・





そして3月に頂いて以来、最後の1パックを冷凍保存していたテンペを解凍し、
これも又シンプルに揚げて塩を振った。
ちなみにこの異食文化に向けて自作のテンペも再度チャレンジしてみたのだけど・・
やっぱりまだ気温が足りないようで、二日後の今日もまだカビが生えて固まる気配がなく・・間に合わなかった;





そしてこちらは頂いたカレーペーストで作ったチキンとポテトのカレー。
仕上げにピーナッツを入れるのだけど、これがなかなか香ばしくマイルドになって美味しかった。





こちらはチキンをスパイスで煮て揚げたアヤムゴレン。

つい先日で亡くなってしまった実家で十数年来飼っていた猫、「カール」をモデルにした器にのせて。
追悼の意を込め、久々使ってみた・・





そしてこれは友人が持って作ってくれた「サテ」
上に塗り付けたピーナッツソースが甘辛くて美味しい!





こちらは温野菜のピーナッツソース和え、「ガドガド」
これもピーナッツソースが食をそそる・・





こちらは友人が持ってきてくれたビルマ(ミャンマー)のふりかけ。
雷魚のふりかけだそう。





こっちは羊のふりかけ。
ミャンマーにもふりかけがあるんだなあ・・
両方とも油を使ってカラッと揚げてある。
サラダなどのトッピングにもよさそう。。





さらにこれはミャンマーのつくだ煮??
玉ねぎを黒味噌で和えたもの?!
ここまで来ると日本人の私の味覚には理解不能;





そして前回韓国でホットクの材料と、このホットク用の器具を仕入れてきた友人が作ってくれたホットク。
本場韓国と同様に毒々しいまでの大量のマーガリンで焼いてくれ、一口かじると中からトロリとしたシナモン入りシロップとナッツが
出てくるという至福の美味しさ。。





そしてデザートに私はサゴヤシのタピオカにココナッツソースとマラッカの高級砂糖グラムラカで作ったシロップをトッピング。
マンゴープリンとココナッツアイスの二重奏がとっても美味しいスィーツと、バナナともち米で作ったスィーツも勢ぞろい。
これにとろとろピーナッツの「花生糊」も再現してみた。





マレーシア料理は伝統のニョニャ料理の他、中華にインドネシア、インド料理とバラエティに富んだ料理が楽しめる。
今回もさまざまな種類の料理を味わうことができてとっても満足。。
さまざなま食材とネタを提供して下さったKさん、どうもありがとうございました~!

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たけのこ狩り

2011-04-17 | 工場見学・社内見学&子連れイベント


昨日は恒例の友人の住む地区で開催されるたけのこ狩りへ行って来た。
参加料大人100円(子ども無料)を払ってタスキを受け取り、いざ狩りへ出陣!





気持ちいいくらいにまっすぐ伸びる竹林に囲まれ清々しい~気分に浸りながら・・
地面に隠れたたけのこの穂先を探して回った。





穂先は緑よりも黄色、地面に隠れて日に当たってないものがいい。
今年はMYくわ持参でやって来たので、刃物好き?な息子はたけのこを見つけると率先してくわを振りおろしていた。





途中はパパに代わってもらって、最後の根を切り取るところは再び息子が。
穂先の方向とは逆方向に根が張っているのでそこをくわでぶっつりと。





メリメリと音を立ててちゃんと根のきわから抜けた時はちょっとした快感・・
息子は何度かくわを振り下ろし損ね、たけのこをずいぶん傷つけてしまっていたが;
我が家だけでも5,6本、収穫できた。






取れたたけのこは一旦リアカーの方へ回収される・・
最後にタスキと引き換えにたけのこを一本ずつ頂いた。
今年は焼きたけのこの振る舞いはあったがタケノコ汁がなくて残念。
まあ、参加料100円なんで文句は言えまい。。





集合場所の小学校にてきれいなピンクの花を咲かせてる木が。





桜でなく桃の木だった。





この日の夕飯はたけのこご飯に、たけのこと豚バラの中華炒め他・・たけのこ三昧を楽しんだ。
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