m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

台湾・高雄の旅【路地裏風景他】

2014-08-01 | 台湾・高雄の旅2014


高雄シリーズの最後に、町歩きの最中にふと覗きこんだ路地風景その他いろいろ。





























ぷにょさんとの3泊4日の旅も無事終了~~最後にもう一杯マンゴー雪花氷を食べれなかったのだけは心残りだったけど
またリベンジするとして?!今回も満足の旅路だった~


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台湾・高雄の旅【高雄で食べたB級グルメ】

2014-07-31 | 台湾・高雄の旅2014


高雄では夜市や屋台で思う存分食べまくった。

六合夜市にて、カキを入れた洋食焼きのようなもの。





中にはカキがふんだん!片栗粉を溶いたようなものと卵、野菜が入ってて
もっちりしてとても美味しかった!





町中でよく見かけた肉燥飯のお店。





肉燥飯は甘辛く煮付けた豚肉のぶっかけ飯。





「米糕城」の米糕はモチモチのお米に豚肉、メカジキで作ったでんぶがのってる。









こちらも肉みそがのったぶっかけ飯。





モツが入ったスープも美味しい。





蒸したての小籠包。





刻み生姜に醤油をかけて、アツアツが美味しかった。





こちらは肉まん





中からトロリと黒蜜が出てきた黒糖まん





朝食に食べた魚のつみれ団子入り春雨のスープ。
つみれの食感が弾力があって美味しかった。





愛玉の屋台。





暑い中、町歩きの一服に最高!





山盛りの仙草ゼリーもおいしそうー





六合夜市のカキの包み揚げ屋台









六合夜市の海鮮の屋台にて、
えびの炒め物。





カニの炒め物。





スィーツに豆花。
緑豆豆花と小豆豆花。





李氏古宅のおばあちゃんにもらった餅。
笹の葉にくるまれていて、透明のもちにピーナッツ餡が病みつきの美味しさだった。

今回も思う存分いっぱい食べてくることができた。













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台湾・高雄の旅【廃線跡サイクリングロードと李氏古宅】

2014-07-27 | 台湾・高雄の旅2014


3日目後半、ぷにょさんと合流後、レンタサイクルで少し郊外の李氏古宅へ行くことにした。
すでにチャリを借りてた私は一軒教会に寄ってから、サイクル店のある駅でぷにょさんと落ち合うことに。
教会へ向かう途中、パラパラだった雨が豪雨&暴風に変わり、チャリを引きずり雨風に苦闘しながらなんとか前金天主堂に到着。





前金天主堂は台湾最大の主教座堂で、台湾初のカトリック教会かつアジア三大聖堂のひとつだそう。
1931年に再建された建物はゴシック風の格調高い外観、内部の雰囲気もすばらしい聖堂だった。
ちょうどこの日は礼拝が行われてたので内部はちらりとしか見れなかったけど。





雨はようやく小雨になりこの後、待ち合わせの駅にようやく到着、そして李氏古宅へ向けて出発した。
廃線跡のサイクリングロードをひたすら走る。





前日に煉瓦工場跡へ向かった時にも通ったこのサイクリングロードはゆったり道幅もあってとても走りやすい。
雨でもこれならなんとか行けそう





こんな水路も残されていたり





煉瓦造りの建物などもちらほら残されている。









鉄道珈琲という名のちょっとおしゃれな喫茶店なんかもあった。





途中でサイクリングロードも行き止まりになり、





更に車道へ出てチャリをこぎ続ける。
廃工場の跡、などもあった・・

この後、ぷにょさんが地図に点を打ってくれてた李氏古宅がなかなか見つからずさまよう。
現地の方に聞いてみると、バイクで先導、道案内してくれるが、やはりその名前の通りへ行ってもなく・・
諦めかけた私たちだったが、そのバイクのお兄ちゃんは執念で住民に聞き込み調査を続けてくれ、
あちこち回った後、なんと見つけてくれたのだ!
すごい!!
見つかった時には思わず二人で拍手喝采!
そのお兄ちゃんはこれくらいお安い御用とばかりさっさと去っていってしまった。
台湾の人は本当に親切な人ばかりと感激した。





門の合間から写真を撮らせてもらっていたら、番犬に牙を剥いて吠えられてしまったのだが
その声を聞きつけて出てこられた住民の方に、写真を撮らせていただけないか?お願いしてみると、
なんと快くお庭へ招き入れていただけたのだった。





日本語を話せる80歳くらいのおばあちゃんも出てきてくださった。
しばらく話してないから忘れてしまったと言われていたが、しっかりした日本語でお話することができて、
おまけにジュースやお菓子まで持ってきてくださり、すっかり長居させてもらった。
うれしいなあ。





1931年に建てられた邸宅





玄関入り口上部には漆喰の華麗な装飾もあった。





そして、そろそろおいとますることに。
記念写真を撮り、握手をし、お礼を言ってお別れした。





李氏古宅があった一帯は古い民家がいくつか集まっている地帯でもあったようで、
こんな風にアートされて民家も見られ、案内表示板も立っていた。













近くには大きな市場などもあってもっと散策したいのも山々だったが、日も暮れてレンタサイクル返却時間も迫っていたので帰途についたのだった。
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台湾・高雄の旅【中都唐栄煉瓦製造工場】

2014-07-19 | 台湾・高雄の旅2014

台湾編の続き・・
昨夜は台東へ行ったぷにょさんと、なんとラインが繋がりやりとり出来た。
ホテル内や地下鉄の駅など無料のWiFiが使えるところがあってとっても重宝!
その時にぷにょさんに煉瓦工場跡は見た?
と言われ、ちょっと遠いけどレンタサイクル借りて行く価値ありそうだったので
三日目の後半行くことにした。





廃線跡のサイクリングロードをひたすら走ると、右手に大きな二本の煙突が見えてきた。





ここかなあ・・自転車停めて広い原っぱに分け入り、近寄って行くと、煉瓦造りの立派な建物が見えた。
すごい!
フェンス越しにぐるりと回りながら見ていると、話声が聞こえ、フェンスの中に掃除をする人の姿が!
これは!中に入れてもらえないだろうか~?
と尋ねてみると、あっさりOKがでた。写真もOKとのことでラッキー!





中都唐栄煉瓦工場は1899年に日本人により建設され、日本統治時代には「台湾煉瓦会社打狗工場」
と呼ばれ、台湾初の焼窯を持っていたそう。





窯を環状に配置して、連続して煉瓦を製造できるようにしたホフマン窯といわれるもの。1913年頃のもの
通常の煉瓦窯では、焼成前の生の煉瓦を入れて焼きあげ、熱が下がってから煉瓦を取り出し、
また生の煉瓦を入れ、といった工程で、火を点けて消し、を繰り返すことになる。





ホフマン窯内部。





階段が架けられてたので上がってみた。









こちらの長い窯は80メートルの長さがある隧道窯。
耐火煉瓦生産期のものだそう。









こんな風な説明板や順路表示などが付けられていることを考えると一般公開されてるか?準備中か?





1975年頃の倒陥窯。
このような時代の違う三つの窯が残っているという貴重性からも市によって史跡として保存されることになり
2005年から市民公園として整備されているようだ。









工務課とのプレートが出ていた建物。




復原された倒陥窯。





同じ敷地の一角にあった会社事務所の建物。
きれいに修復されて残されている。





掃除のおっちゃん、おばちゃんのおかげで中へ入れてもらって、ゆっくり見せてもらうことができて良かった~感謝!!

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台湾・高雄の旅【打狗英国領事館文化園区】

2014-07-16 | 台湾・高雄の旅2014
台湾・高雄の旅編がまだ半分くらい残ってた;
アップしないと~

三日目の朝にまず出かけたのは打狗英国領事館文化園区。
ここは駅からもちょっと遠いのでレンタサイクルを借りて行こう、と
一日目に目を付けてた店に出向いた。
8時に開くと聞いてたのになかなか店が開かずひやひやしたけどなんとか借りることができた。




途中小雨が降る中小高い丘にある領事館へ、長い階段を上がってようやく到着。
1865年に建てられた打狗英國領事館は赤レンガを使った英国様式の建築で台湾に現存する最も古い洋館だそう。





四方をアーチが連なる回廊式バルコニーに囲まれている。














室内は英国式アフタヌーンティーが頂けるカフェに。










清朝時代、イギリス領事館官邸だったころ、要人専用の入り口として使われていたという門。
ユニオンジャックがデザインされてる。





領事館を出て次に向かったのは雄鎮北門(與港口砲台跡)
清朝時代に建設されたもの。





英国領事館事務所









蒋介石行館

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台湾・高雄の旅【橋頭糖廠・台湾糖業博物館】

2014-07-01 | 台湾・高雄の旅2014


屏東から高雄へ戻ってきた後は地下鉄で橋頭糖廠へ向かった。
こちらは日本統治時代の製糖工場跡が整備され、博物館&テーマパーク?的スポットとなっている。





当時、台湾では製糖業は国の主要産業であり、砂糖が国外販売品のトップを占めていたそう。
橋頭糖廠は元南部最大の製糖工場であったという。





製糖工場跡。
1999年に閉鎖されたそうなのだけど、つい最近まで稼働していたかのようなリアルな状態で残されている。





工場マニア?にはたまらんスポットかも?!

















赤レンガの倉庫群も





元倉庫を改造して造られた糖業歴史館。





農機具屋外展示場には大型のサトウキビ作業器具などが展示されている。





工場内には5つの主な運送ルートがあり、全長63.2km。
当時は絶え間なくあちこちのサトウキビ畑を往来していた五分車鉄道が展示されている。





この辺りを歩いていた時、突然上からマンゴーが降ってきた!
目の前にボトリと落ちたマンゴーを思わず拾ってみると、ちょうど食べ頃のようだったので
皮を剥いて食べることに。
甘くておいしかった~
しかしなにげにマンゴーが降ってくるなんて、さすが台湾・・





1957年建築の警備員事務所。
イギリス式の煉瓦造りに瓦をかぶせた折衷様式の建物。





鐵園迷戯では工場の廃材を利用して作られたオブジェがいっぱい





何の部品だったか?の説明板まである。









廃材がこんなお茶目なオブジェによみがえるとは~面白いなあ。





まだまだたくさん面白い作品があった。





敷地内には2軒の洋風建築があって、こちらは1901年に建てられた社員クラブ。
現在製糖文物館となっている。
アーチが並ぶ回廊などヨーロッパ風の設計はオランダを手本にしたものだそう。

もう一軒の社宅事務所は修復中のため見られなかった。









社員宿舎も多くあり、1940年築、当時は工場長の宿舍。





最後はアイスキャンデーを食べに一休み。





アイスを食べようと思ってたが、この仙草ゼリー入りの黒糖ミルクかき氷に惹かれて、こっちにした。





ピーナッツ入りのを頼んでしまって、氷にピーナッツ?!
と意外だったけど、これが香ばしくてかなりかき氷にマッチして美味しかった!



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台湾・高雄の旅【高雄の近代建築その一】

2014-06-27 | 台湾・高雄の旅2014


屏東から一旦高雄駅へ戻った時に見た旧高雄駅舎。
1941年に建築されたもので現在、高雄願景館という資料館として保存されている。





新駅舎が建てられた際に、80mほど曳家により移転されたそう。





















重量3500tの駅舎を台車に乗せ、1日に6m、14日をかけて、82.6m移動させたそうで、
その様子が写されたパネルが展示されてた。
現在は資料館として利用されてるが、将来は新駅舎に結合され、入り口として利用される予定だそう。
大事に移築、保存されているだけでなく、最終的には再び駅舎の入り口として使われるなんて・・
建物としても本望だろうなあ、と感慨深く思う。






こちらは屏東へ向かう前にぷにょさんと朝一訪れた高雄高級中学校。
1922年に高雄州立高雄中学校として創立。





守衛さんに写真撮影の断りを入れて校内へ入らせて頂いた。





中庭はヤシの木が生い茂っていて南国ムード漂う。













橋頭糖廠へ行った後にやってきた陳中和記念館。
1920年に建てられた豪商、陳中和氏の邸宅で現在は記念館になっている。





記念館となってたので入れるのかな?と期待してたけど第二土曜日以外は要予約制だったと後で知った・・





回廊式のルネッサンス風の洋館。





高雄市立歴史博物館。
1939年に高雄市役所として建てられ、現在は高雄市立歴史博物館として利用されている。
日本の瓦屋根が乗った帝冠様式の建物だそうだが、残念ながら外観は修復中で見られなかった。












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台湾・高雄の旅【屏東の町並み】

2014-06-23 | 台湾・高雄の旅2014


高雄二日目は台東へ一泊列車の旅へ出かけるぷにょさんとは別行動。
高雄初の私は、ぷにょさんにおすすめを聞いて屏東と橋頭糖廠へ出かけることにした。

屏東の駅に降り立つ。





日本統治時代の屏東には日本軍の航空基地があったそうで、当時日本最南端の軍用飛行場であった。
日本式の木造家屋が多く残っているという軍人宿舎エリアへやってきた。





ちらほらと日本式家屋が見られる。





こちらの建物は幼稚園として使用されていた。









軍人宿舎エリアでは飛び抜けて豪邸だった洋館。
塀に囲まれていて全貌を把握できなかったがなんだか凄そう。





1937年建築、日本統治時代の軍司令官邸がカフェとなっている「族群音楽館」









扉はかたく閉ざされていて、庭を掃除中のおばちゃんがいたので入れないか?聞いてみたのだけど
開館時間がまだなのか?どうやらダメなようだった。





ガラス窓から中を覗き込んでみると、和洋折衷の内装のようで、欄間と格子の入った扉が見れた。





憲兵隊事務所。
日本の役所跡だそう。





屏東美術館は旧市庁舎が生まれ変わったもの。













台湾銀行

















お昼御飯に屏東夜市へやってきた。
夜市といってもここは日中から開いているお店が結構ある。





どこで食べようかなあ~?!
そこそこお客さんでにぎわってるお店へ。





もっちりした皮にミンチが包まれている肉圓と魚丸湯というつみれ団子のスープを頼む。
肉圓はもっちり皮が、魚丸湯はあっさりした味わいでどちらも美味しかった~





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台湾・高雄の旅【旗津の海鮮&六合夜市】

2014-06-20 | 台湾・高雄の旅2014


日も暮れてきたので、建築巡りはこのくらいにして、夕飯に予定してた海鮮を食べに旗津半島へやってきた。
旗津半島へはフェリーに乗って数分手軽に渡ることができる。









ぷにょさん行きつけの海鮮料理屋さんで物色。
思い切ってこの伊勢エビも料理してもらうことに。





まずは台湾ビールで乾杯!





伊勢エビはさしみにするとこんなわずかになってしまったが、甘くて美味しかった!





そして残りはお味噌汁に。
このお味噌汁も絶品だった~





他にも貝の炒め物や小魚のフリッターなどなど海鮮料理を楽しんだ。





海鮮料理の後のお目当てはマンゴー雪花氷。
かき氷店が並んでる通りにやってきて、一番お客さんが多そうなお店を選んだ。
かき氷の種類も豊富で目移りしてしまうが・・
やっぱり、マンゴー雪花は外せないだろう。





きゃーー!美味しすぎる!!
ふんだんなマンゴーにマンゴーを織り込んだきめの細かい雪花氷が口の中で溶けてゆく。
至福のひととき。。





経験上、かき氷は量が多いだろうからもう一つはタピオカ入り豆花にして二人でシェアすることに。
ちょうどいい感じで完食できた。





その後はホテルが六合夜市の近くにあったので、もうお腹いっぱいながら夜市を少しひやかし歩く。





からすみの屋台や





海鮮の屋台も多い。





えびの串焼きにイカの串焼き





愛玉ドリンクの屋台で一杯





サトウキビジュースを絞るおじさん





果物の屋台も。
お手軽なパック売りも豊富だ。
ぷにょさんとマンゴーかき氷を食べたばかりなのに、この際なんで又マンゴー買っとこかーと。
後、美味しそうな色合いに惹かれて紫の果肉のドラゴンフルーツも。





ホテルに戻って、マンゴーをつまむ至福のひととき第二弾だった。。






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台湾・高雄の旅【鼓山区の近代建築他】

2014-06-18 | 台湾・高雄の旅2014


一日目は港の倉庫街の他、鼓山区の建物も見て回った。
1924年に建てられた武徳殿。
建物のちょうど真ん中にはガジュマルの木が生えていて、その木を取り込むように建物が建てられている。





柱のレリーフは弓道を現しているのか?的と矢。





武徳殿の並びにある愛国婦人会館は1923年建築
現在は紅十字育幼院という幼稚園になっている。

この後、ぷにょさんがこの辺りに上水池があるはず、と執念の捜索をしていたのだけど、
台湾にやってきて気温の急変に体がついていけずバテ気味の私を尻目に
ものすごい急激な石段をさっさと上っていってしまったしまったのには驚愕;
さすがぷにょさん、台湾慣れしてるなあ。





1920年建築の旧高雄警察署。





2008年に廃線になった臨港線高雄港駅の駅舎。
現在は修復され打狗鉄道故事館となっている。

日本統治時代はこの駅が高雄駅でそこからこの地域は浜線(ハマセン)と呼ばれにぎわっていたのだそう。





ハマセンと呼ばれたエリアは当時西洋建築が建ち並ぶ一大繁華街だったそうで、
1920年に建てられた「山形屋」は本や文房具、小学校の教科書などを扱う
当時の高雄を代表するカルチャースポットだったのだとか。





現在はレストランになっている。
そのアーケードにもテーブルと椅子が並べられていた。





山形屋の向かいには1902年に建てられた旧三和銀行。

今にも崩れそうないでたちなのだけど、ちゃんとその建物を保護すべく屋根が付けられていた。
次回来た時?には修復されて新たなスポットに生まれ変わっているのかも?!





旧三和銀行の並びにあった貿易会社?の建物。





漁人碼頭にある 高雄港史館は、1914年に建てられた旧高雄港税関事務所。









ぷらぷら歩いていると、赤レンガ造りの建物が改装されたかわいいお店を発見。





手作り料理のレストラン兼食品、雑貨、書籍などを扱うお店のよう。





その近くにも雑貨屋さんや





雑貨屋に隣接してブックカフェなるものも。





のれんをくぐり、階段を上がると、二階がブックカフェになっているみたい。
ちょこっと覗いてみたが、入り口で料金を払うシステムになってるようだ。






時間があればこのカフェでまったりもいいなあ、と言ってたのだけど、
この日の最終目的の海鮮料理とマンゴーかき氷も食べねばならないので残念ながら今回はパス。





他にもちらほらと古い建物を生かしたお店などが見られた。













歩きまわって良い具合にお腹も減ってきたのでこの後は旗津へ渡って、海鮮料理の夕飯へありつくことに~
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