m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

箕面の滝・紅葉まであと一歩

2007-10-28 | 季節の花・自然


母に誘われ箕面スパーガーデンの温泉へ。
せっかくなので温泉へ入る前に滝道を散歩。
紅葉一歩手前の木々の中森林浴が気持ちいい。









緑の中にほんの何枚かの葉が真っ赤に変わっている木。
色が際立って鮮やか!





木の穴の中にはカタツムリがお休み中・・





ギャラリーがあったので立ち寄る。
ここで娘が撮った私の写真に不思議現象が!
胸の辺りに仏像?お地蔵さま?のようなものが浮かび上がっていた!
これは何~?とその場にいたギャラリーの方やお客の人たちにも見てもらったら
皆仏像みたい・・と。

帰ってからパソコンに取り込んで拡大していくと・・
どうも洋服のしわとライトの加減でそんなふうに見えたみたいだ。
小さくすればするほど仏像に見えるから不思議・・
でも怪奇現象でなくてよかった~





















かわいいうさぎを散歩させてる人が。
うさぎは熱心に葉っぱを食べていた。





もみじの天ぷらは衣がカリッカリで意外と美味しいけど今日は買わず。





そして箕面スパーガーデンの温泉へ。
高台から見下ろす景色。

昨日は地区の運動会でパン食い競争から障害物競争、挙げ句の果てには即席チームでリレーまで出てしまい・・家族共々奮闘・・
旦那はすっかり筋肉痛で滝道ウォークもできず温泉で待っていたくらい・・
その疲れもゆっくり温泉に入って癒すことができたかも?!



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ハロウィン

2007-10-27 | 工場見学・社内見学&子連れイベント


友人の地区で開催されたハロウィンパーティーに今年も参加させていただいた。
毎年ハロウィンの決まった日には、参加者はそれぞれの家でお菓子を用意、ハロウィンの飾りつけをし、子供たちはいろんな仮装をして、参加している家を回ってお菓子をもらう。





娘は昨年お揃いで作ってもらった、友人のおばあちゃんお手製の衣装、眠れる森の美女に出てくる三人の妖精。








息子はライオンだ。





国際学園や外国人住宅のあるこの地区はハロウィンの飾りつけも本格的。
お菓子を配ってくれるお家の人も仮装をしてたりして楽しませてくれる。






















私たちが子供を連れて回ってる間、友人はこの格好でお菓子を配ってくれていた。




お菓子をもらいに回った後は、ご馳走まで準備してくれててみんなでパーティーを。
親子共々楽しませていただきました~
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時代祭り

2007-10-23 | 建築巡り・街歩き【京都】


気候のいいこの時期に建築巡りに行かねば!と出かけた京都。
偶然にも昨日は時代祭の日だった~
現地についてから知り、せっかくなので建築巡りもそこそこに、見物してきました。
ちょうど御所から出て行く行列を結構いい位置で見ることが出来た。

時代祭というのは、平安神宮の創建と平安遷都1100年祭を奉祝する行事として、明治28年に始まったのだそう。





7つの時代を18の行列に分けて約2000人が行列に参加しているという。

こちらは安土桃山時代の織田信長





1万2000点にもおよぶ調度、衣裳、祭具は綿密な時代考証が重ねられ、京都の伝統工芸技術の粋を集めて復元された本物。

こちらは鎌倉時代の城南流鏑馬列。





桂包という包み方で髪を包んだ女性がこの姿で街へ鮎や飴を売りに出たという桂女。





平安時代末期の女性の武将、巴御前はきりりとした雰囲気でかっこよかった。





紫式部と清少納言。





男女の弧児2名ずつを従えている和気広虫は、慈悲心が深く多くの孤児を養育したことから、孤児院の起源ともいわれている。
 




百済王明信は平安京造営を陰から支えた実力者。
衣裳は唐衣(からぎぬー背子)に裳(も)の唐風の装束で、翳(さしは)を手にし、お供に侍女を従えている。





延暦武官行進列。

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千里竹あかり

2007-10-21 | 工場見学・社内見学&子連れイベント


毎年恒例の北千里の竹林で行われる「竹あかり」では約3,500本の竹筒の中にローソクを浮かべてほのかな灯りを楽しむという催し。





竹林の中に無数のあかりが揺らめきとても幻想的な雰囲気。
このカメラではなかなか雰囲気が伝わらないが・・





フラッシュが効きすぎてただの竹筒になってしまった・・








近隣の中学校の生徒が作った竹ひごの作品のドラえもんとドラみちゃん





フォルクローレという民族音楽の演奏も行われいていてそれが竹林の雰囲気とマッチしていていい感じ。
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巴里的印度亜珈里 10区

2007-10-18 | 食・グルメ


ハイキングを終えた私たちがやってきたのは「巴里的印度亜珈里 10区」というえらく長い名前のカレー屋さん。
アジアからヨーロッパを放浪し、各地の本場のカレーの作り方をマスターしたという方が開いたお店なのだそう。
住宅街の中にポツリと蔦の絡まる怪しげなお店を発見!








看板の代わりにぶら下がってるのは鍋?!












日替わりで5種類のカレーが用意されている。
今日のおすすめを聞いてみたら牛筋の和風ドテカレー、というのでみんなそれを注文。
これが見た目はごく普通の和風カレーなのだが食べてみて驚き~~の美味しさ。
よく煮込まれトロトロに溶けた牛筋と深い甘みがくせになりそうなカレーだった。
ドリンク、ピクルス、野菜のサブジ付きで1500円。ちょっとお高目か?!

他にもアボガドカレー、カシミールカレー、トルコカレー、ベトナムコンバットカレー、ボンベイカレー、ブータンカレーなどレパートリーは50種類ほどあるという。
他のも食べてみたい~~




お店の中には所狭しと怪しくレトロ調なオブジェがたくさん置かれている。
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教学の森ハイキング

2007-10-17 | 季節の花・自然


前回箕面の滝ウォーキングをしたママ友メンバーとそろそろ涼しくなってきたので
第二弾の教学の森ハイキングへ。
今回ももちろん現地までは自転車。
ところがハイキングのルート入り口に到達するまでにあまりに激しすぎる坂道があり脱落者続出!
しょうがなく自転車を道路の端に止めさせてもらい、そこからは歩きで上る。





コースはいくつかあるようだったが今回は中尾根コースを。





箕面の滝と違って今回は完全な山道で結構急!
しゃべりながら歩いていたが息切れがする。
一人で山歩きしてる人もチラホラと見かける。
しかも結構なお年寄りばかりなので、大丈夫なのか?!
と余計な心配をしてしまう・・





カナブンの色があまりにもきれいだったので・・





ようやく山頂に到着。
山頂は広くてテーブルなども完備していて過ごしやすい。
しばらく休憩・・









帰りの道端で見つけた花など・・




上りはもちろんしんどかったが帰りの急な下りがかなり足に来た。
ひざが笑ってる~~

ハイキングの後は近くの少し怪し気なカレー屋さんへランチへ。
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コスモス祭り

2007-10-15 | 季節の花・自然


実家のある隣の市でコスモス祭りが開かれていたので父母を誘って行ってきました~
見頃はどうも先週くらいだったそうだがまだまだきれいな花が咲き乱れていた。







一番コスモスらしい色はやっぱりピンクかな?





濃いピンクもきれい。





花びらが気持ちがいいくらいピンと伸びていた白いコスモス。









花びらのかすかなギザギザがかわいい~





同じピンクでも中心部のグラデーションがさまざま。





こんなに赤いコスモスは初めて見た~





蜂が止まってます~





すっきり淡いピンクのコスモス





屋台や縁日も出ていて、子供たちはコスモスよりそっちの方に夢中に。
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鞆の浦の町並み編

2007-10-14 | 建築巡り・街歩き【その他】



しまなみの旅の後に訪れた鞆の浦は福山から車で約30分ののどかな港町。
2000年の歴史のあるこの町は古くは潮待ちの港と呼ばれ、大伴旅人や坂本龍馬などの歴史上の人物をはじめ朝鮮通信使、北前船の往来なでで賑わったのだそう。

最も栄えた江戸期の名残である豪商屋敷や古寺などが点在している。





鞆の津の商家の脇をお坊さんが通り過ぎる。









古い町並みの中にはおしゃれなカフェも





港町だからか猫もちらほらと見かける。
この猫は人なつっこくてスリスリと擦り寄ってきた。









朝顔が咲き乱れた神社の塀。





昔、理容室だったお店を改装したカフェ「友光軒」の窓。
店内も大きい鏡など理容室だった名残が残されている。
隣はお風呂屋さんだったところが駐車場に改装されていた・・





こんな風情のある小路がたくさん









酒屋で新酒ができたことを知らせる役目があったという杉玉。





カフェののれんもいい感じ





16種類の薬味が入っているという保命酒は鞆の名物。









鞆の町にはお寺が33軒もあったという。
対潮楼・福禅寺は平安時代に建立の、鞆で3番目に古い寺。





鞆の浦の港から渡船に乗って5分のところにある島、仙酔島へ。





つりがしたいという子供たち。
しばらくチャレンジしてみるがあまりの成果のなさに飽きて、結局砂遊びになってしまった・・

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しまなみグルメ

2007-10-12 | 食・グルメ


しまなみサイクリング途中に立ち寄ったお店など・・
今回は余裕がなくサイクリングロードから外れたお店には残念ながら行けず。

生口島の「瀬戸田手造りジェラート ドルチェ本店」では瀬戸田の特産品などを使った手づくりジェラートに生き返る。
「瀬戸田のはるか」(みかんの一種)と「尾道の桃」のジェラート。





お店のおじさんの呼び込みにフラフラと入ったお店瀬戸田の「しま一」で昼食。
名物のたこ飯定食を。
たこの刺身がやわらかくて美味しい!





「みしまや」の瀬戸田の名物饅頭、みしま饅頭とレモンケーキ。
レモンチョコでスポンジをコーティングしたレモンケーキはなんだか懐かしい味が。
みしま饅頭は酒饅頭のようにふっくらとやわらかで美味しい。





道の駅「多々羅しまなみ公園」では直売所でマルチ極早生みかんとデコタンゴールみかんジュースを





伯方マリンオアシスでは伯方の塩ソフト。
ほんのり塩気が効いてるのか?すごく美味しかった。





新居浜市発展の礎となった別子銅山を称え命名されたという「別子飴」
五色の衣(みかん,抹茶,いちご,ココア,ピーナッツ)に包まれている水あめと練乳で作った歯にくっつく飴。





創業明治12年今治の老舗、ムロヤ菓舗の銘菓、「一位木」(アララギ)
小さな小判形の焼まんじゅうで、卵の黄身を練り込んだ黄身餡とニッキが含まれた皮が香しい~





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しまなみ街道サイクリング後編

2007-10-11 | 工場見学・社内見学&子連れイベント

しまなみ街道二日目は大三島から伯方島へ向かう。
大三島橋は本四連絡橋の中でただ一つのアーチ橋で全長328m。







伯方島の伯方ビーチで伯方の塩アイスを食べるためにしばし休息。
砂浜をみるとまたまた子供たちは砂遊びに熱中・・




そして次なる橋は伯方・大島大橋。




大島では前日にお昼ご飯を食べたお店のおじさんが立ち寄るならココがおすすめ!
と言っていた吉海バラ公園へ。




10月中旬からが見頃となっていたので満開ではなかったがきれいに花を咲かせているバラもチラホラと!







美しいバラも見れて満足したところでいよいよ最後の橋を目指しラストファイトだ!




今までで最も長い最後の橋、来島海峡大橋が見えてきた。




大島と今治市を三つの吊橋で結ぶ世界初の三連吊橋。
第一大橋(橋長960m)、第二大橋(橋長1515m)、第三大橋(橋長1570m)でこれまでの架橋技術を結集して造られた、急潮流の海の難所に架かる橋。

これが最後の橋だと思うとなんだか寂しくなってしまうがこの橋を渡りきるとしまなみ街道ともお別れだ。







自分たちが自転車で上ってきたスロープを見下ろす。

橋を渡り終えた後は高速バスが出る今治駅前まで約7kmのラストラン!
2日かけて自転車でじっくり渡ったしまなみ街道。
天候にも恵まれ、橋と海が織り成す美しい自然の風景に身も心も癒され感動と達成感を味わえた。


四苦八苦?のサイクリングの詳細は旅行記の方にて近日中にアップ予定です~
コメント (2)
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